家計

セルフレジの袋詰めが苦手な人たちの悪戦苦闘 「卵が難関」「お刺身から汁が漏れる」…レジ袋を余計に購入してしまう人も

セルフレジ化で避けられない袋詰め

セルフレジ化で避けられない袋詰め

 客が自分で清算するセルフレジの導入が、多くの店で進んでいる。慣れないレジ操作や使い勝手に悪戦苦闘している人もいるが、なかには「自分で袋詰めするのが苦手」という人も少なくないようだ。スーパーのサッカー台で行う袋詰めでさえ苦戦していた人たちからすれば、「セルフ袋詰め」はよりハードルが高いのかもしれない。袋詰めが苦手意識を持つ人たちに、リアルな悩みや詰め方の工夫などを聞いた。

「卵が割れなければ何でもいい」

 メーカー勤務の30代女性・Aさんは、「センスがない」と自嘲するほど、自分の袋詰めの下手さに呆れているそうだ。

「スーパーの袋詰めが苦手なので、コンビニみたいに、店員さんに全部入れてほしいというのが本音です。まとめ買いした時は、お金を払ってもいいからプロに頼みたいくらい下手なんです。何回、卵を割ったり、お刺身から液体が漏れ出したりお寿司がバラバラになったり……」

 失敗を繰り返してしまうAさんだが、自分なりの対策を講じているという。

「卵が割れなければ何でもいいと開き直っています。だから卵を買うときは、卵専用のレジ袋をひとつ別に購入するようになりました。袋2~3枚を使ってお惣菜専用、飲み物専用という風にしたこともあります。レジ袋代はかかりますが、袋詰めの失敗の不安を解消できると思えば、必要な出費だと思っています」(Aさん)

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