閉じる ×
ライフ

「当初は不安でした」東京出身の水森かおりが“全国27か所の観光大使”になるまで  心を込めて歌い続ける“ご当地ソングの女王”の心意気

2023年3月に行われた日向市観光大使の委嘱式

2023年3月に行われた日向市観光大使の委嘱式(写真提供/長良プロダクション)

日向岬の細島灯台に特別に登らせてもらったときのもの

日向岬の細島灯台に特別に登らせてもらったときのもの(写真提供/長良プロダクション)

 それぞれの場所のおすすめを聞くと「何食べたっけ?」から語り出し、話は尽きない。

 水森いわく、「観光大使を務めることにより、その地域への愛着がさらに強くなり、周りの人々に自分が推す『名所』『食事』『土産』などをついつい熱く語ってしまう」という。

【プロフィール】
水森かおり/歌手。『NHK紅白歌合戦』の21年連続出場記録を持つご当地ソングの女王。2003年発売の『鳥取砂丘』をきっかけに「鳥取砂丘観光大使」に就任以来、歌の舞台の観光大使に。今年は新曲『三陸挽歌』が縁で27か所目となる「希望郷いわて文化大使」を務める。

※女性セブン2024年5月9・16日号

関連キーワード

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。