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ライフ

父娘で出かけただけのに「パパ活」を疑われた人たちの憤慨 年の差があったり、ばっちりメイクは誤解を受けやすい?娘には「パパじゃなくて“お父さん”と呼ぶように」と念押し

父親に買ってもらったのに、「パパ活」を疑われることも…(イメージ)

父親に買ってもらったのに、「パパ活」を疑われることも…(イメージ)

 父親と娘が仲良く外出――微笑ましい光景だが、実の親子なのに「パパ活」に間違われ、ショックを受けたというSNSの投稿も話題を呼んでいる。「パパ活」とは、若い女性がデートや食事などをして、年上の男性から金銭や贈り物を受け取る活動のこと。投稿をきっかけに、「私も間違われたことがある」という同様の経験をしたことがある女性たちの声も相次いだ。実際にパパ活と疑われたことがある娘と父親に話を聞いた。

「パパ活してるの?」学校で真顔で確認されて…

「お父さんと歩いている時、パパ活と疑われたことが何度かありました」

 そう語るのは、東海地方出身で都内の私立大学に通う20代の女子学生・ヒナさん(仮名)。月に1度はアパレル企業に勤める父親(50代)の東京出張に合わせて、一緒に食事や買い物をするという。

「お父さんはスイーツ好きなので、アフタヌーンティー巡りをしています。表参道なんかを一緒に歩いていて、バッグやコスメを買ってもらうこともあります。あるとき、2人でいるところを大学の友人に目撃されたようで、学校で『パパ活してるの?』と真顔で確認されたことがあります。『リアルパパだよ!』と返しましたが……」(ヒナさん)

 ヒナさんは「父と一緒に歩くのは変なんですかね?」と納得がいかないようだ。

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