オープン前から話題のレゴランド・ジャパン（レゴランド・ジャパン公式サイトより）
“レゴブロック”を題材としたテーマパーク「レゴランド・ジャパン」が4月1日、名古屋市にオープンする。『レゴランド』は、レゴ社の本社があるデンマークのほか、アメリカやドイツなど、世界6か国で展開されているテーマパーク。日本国内としては東京ディズニーリゾート（千葉）やユニバーサル・スタジオ・ジャパン（大阪）に続く、世界的テーマパークとなる。
そんな『レゴランド・ジャパン』だが、入場料は1日アトラクション乗り放題のパスポートで3～12歳の子供が5300円、13歳以上の大人が6900円となっている。この価格設定が、ネット上で波紋を呼んでいる。
ツイッターの反応を見ても、
〈名古屋に出来るレゴランドの入場料さすがに高いわね…ビックリして二度見したぞ〉
〈レゴランド行きたい～！でも入場料が中高生の場合ディズニーの方が安いってどゆこと〉
などと、割高に感じているネットユーザーのコメントが多く目についた。
他の遊園地の1日料金と比較
東京ディズニーリゾートの場合、1デーパスポートで4～11歳が4800円、12～17歳が6400円、18歳以上が7400円、65歳以上が6700円となっている。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの場合は、4～11歳が5100円、12歳以上が7600円、65歳以上が6830円だ。
