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投資

【ドル円週間見通し】伸び悩みか 米CPIや米小売売上高の発表も

・7月13日(月)~17日(金)発表予定の経済指標予想については以下の通り。

○(米)6月CPI 14日(火)午後9時30分発表予定
・前回:前年同月比+4.2%、コア指数(食品・エネルギー除く)前年同月比+2.9%
 前回は前年比でのインフレ加速が示されており、今回も高止まりが続く場合はFRBの引き締め長期化観測が強まりドル買いにつながりやすい。同日に予定されているウォーシュFRB議長発言(同日午後11時)と合わせて、週前半の最大の注目イベントとなりそうだ。

○(加)カナダ銀行(BOC)政策金利発表 15日(水)午後10時45分発表予定
・前回:2.25%
 カナダ中銀は利下げサイクルを継続してきたが、6月雇用統計(新規雇用者数の大幅鈍化が見込まれる)の結果次第では追加利下げへの地ならしが意識される。据え置きが基本シナリオとみられるが、声明文でインフレ鈍化や内需の弱さに言及した場合はカナダドル売りが優勢になりやすい。

○(英)5月月次国内総生産(GDP) 16日(木)午後3時発表予定
・前回:前月比▲0.1%
 前月は予想外のマイナス成長を記録しており、今回は反発が期待される。回復が確認されればBOEの利下げ先送り観測がやや後退しポンド買いが優勢となりやすい。同日発表の5月鉱工業生産・製造業生産指数とも合わせて、ポンドの方向性を大きく左右するイベントとなりそうだ。

○(米)6月小売売上高 16日(木)午後9時30分発表予定
・前回:前月比+0.9%(除自動車:前月比+0.8%)
前回は予想を上回る高い伸びを記録しており、個人消費の底堅さが示された。前日のCPI結果次第でFOMCの見通しが大きく変わる可能性もあり、インフレと消費動向を組み合わせた市場の解釈が相場を左右しそうだ。

○その他の主な経済指標の発表予定
・14日(火):(米)ウォーシュFRB議長発言
・15日(水):(中)4-6月期四半期GDP
・16日(木):(英)5月鉱工業生産、(英)5月製造業生産
・17日(金):(欧)6月消費者物価指数(HICP、改定値)、(米)7月ミシガン大学消費者態度指数・速報値

[予想レンジ]
・154円00銭-164円00銭

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