*11:03JST Jトラスト Research Memo(3):2026年12月期中間期の各段階利益は、通期計画に対して順調に進捗
■業績動向
1. 2026年12月期中間期の業績概要
Jトラスト<8508>の2026年12月期中間期の連結業績は、営業収益62,405百万円(前年同期比3.1%増)、営業利益7,286百万円(同59.1%増)、税引前利益7,702百万円(同99.4%増)、親会社の所有者に帰属する中間利益6,128百万円(同340.9%増)となった。前年同期比で増収増益となり、着実に事業成長している。
営業収益は、日本金融事業、韓国金融事業、不動産事業における増収が、東南アジア金融事業及び投資事業における減収を補い、小幅の増収となった。また、営業利益は、日本金融事業、韓国金融事業、不動産事業が好調で、東南アジア金融事業の減益や投資事業の損失拡大を補って増益となった。親会社の所有者に帰属する中間利益は、繰延税金負債の取り崩しにより法人税等調整額が減少したことなどにより、大幅な増益となった。
営業収益はおおむね計画どおりの進捗であった一方、営業利益は中間期の計画46億円を26億円上回って着地した。日本金融事業が計画比7億円増、韓国金融事業が同1億円増、東南アジア金融事業が同25億円増、不動産事業が同5億円増と、好業績に貢献した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 国重 希)
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