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投資

【ドル円週間見通し】伸び悩みか 米金利高・ドル高継続も為替介入には警戒

今週のドル円はどう動く?

今週のドル円はどう動く?

 投資情報会社・フィスコが10月5日~9日のドル円相場の見通しを解説する(2日19時執筆)。

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 今週のドル円は伸び悩みか。米追加利上げ観測を背景とした金利高が続き、ドル買いに振れやすい展開。ただ、日米協調介入への警戒感から、上昇ペースは緩慢となりそうだ。9月30日の米コアPCE価格指数は市場予想を下回り、インフレ鈍化を示した。ただ、同時に発表された4-6月期国内総生産(GDP)改定値は大幅に上方修正され、今後のインフレをにらんだ金利高・ドル高の展開に。

 今週発表の米経済指標では、5日のISM非製造業景況指数が注目される。景況感が良好なら連邦準備制度理事会(FRB)の今後の引き締め的な金融政策が期待され、金利高・ドル高を支援する見通し。

 9日のミシガン大学消費者信頼感指数も手掛かりになりやすい。9月は同指数が48.1へ低下する一方、期待インフレ率と5年インフレ率はいずれも強い内容を維持している。10月がさらに上昇すれば、米金利高・ドル高の基調を強めそうだ。

 ただ、先日の日米首脳会談ではトランプ米大統領から円安について懸念を表明。そうした経緯から日米協調介入への警戒感が強まっており、ドル円は上値の重さが目立つ。目先160円を目指す展開に変わりはないが、引き続き上昇は緩やかと見られる。

【米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨】(7日)
 先月15-16日に開催されたFOMCでは、2023年6月以来の利上げと追加的な措置に前向きな姿勢を示した。さらにタカ派的なトーンが議事要旨に含まれていればドル買い要因に。

【米10月ミシガン大学消費者信頼感指数】(9日)
 9日23時発表の米10月ミシガン大学消費者信頼感指数で、期待インフレ率が9月の4.6%を上回るか注目される。国内物価の上昇圧力がさらに強まれば、引き締め政策をにらんだドル買いが入りやすい。

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