“まさか”の行動に絶句(写真:イメージマート)
子育てを通じて知り合い、一緒に遊びに出かけたり、仕事や暮らしについて話す機会も多いママ友関係。付き合いが深まるにつれて、それまで見えなかった一面に驚かされることもあるだろう。
なかでもお金の問題をめぐっては、ママ友間での“常識のズレ”に戸惑い、その後の人間関係にしこりが残るケースもあるようだ。お金にまつわるやり取りから、ママ友との付き合いに悩む女性たちに話を聞いた。
水筒にウイスキーを持参 注意しても「みんなバレないようにやってる」
都内のヘアサロンで働くスタイリストの女性・Aさん(30代)は、昨年の冬に、ママ友とその子どもたち、計3家族で某テーマパークを訪れた。
その際、1人のママ友のある行動に驚愕したと振り返る。
「ママ友の1人が、持参した水筒で何か飲んでいたんです。近くにいるとお酒の匂いがしてきて。『まさか』と思って何が入っているのか尋ねると、『ウイスキーのお湯割りだよ』と言うんです。ニコニコしながら、『保温できる水筒に入れて持ってきたから、温かいのよ』と」(Aさん)
そのテーマパークでは、缶やビン、水筒いずれであってもアルコールの持ち込みは禁止されている。驚くAさんをよそに、その女性は「パーク内で買うと高いでしょ? 夜飲みで使うお金も節約になるし」と自信ありげに話したという。
「『飲む?』と言って、ほかのママ友にも飲ませていたんです。子どもたちも一緒にいる前でやっていたので、さすがに『ダメだよ』とやんわりと注意しました。でも、『なんで? みんなバレないようにやってるよ』と流されてしまって……。
あまりにも自分とは違う常識感覚に引いてしまい、付き合い方を変えようと思いました。ただ、子どもたち同士は仲が良いので、完全に疎遠になるのは難しいんです」(同前)
