“億り人”投資家・おけいどん氏が注目する日本の半導体株・AI株とは(写真:イメージマート)
2026年前半は半導体メモリ大手・キオクシアホールディングスなど値がさのAI・半導体関連銘柄が日経平均株価を史上最高値圏に押し上げ、株式市場を牽引してきた。こうした銘柄は著しい上昇を続ける一方、ひとたび材料が出れば大きな下落に見舞われるため、ボラティリティ(価格変動率)の高い値動きに翻弄され、疲弊する投資家も多いだろう。
世界の高配当株・増配株、半導体株・AI株に長期投資して資産2.7億円を築いた“億り人”投資家の・おけいどん(桶井道)氏は「半導体株・AI株についてはボラティリティの大きさを気にする人が一定数います。それなら、半導体株・AI株のなかでも高配当株から経験してみては」と提案する。
配当をもらいながら株価上昇を狙う
おけいどん氏は2018年に台湾の半導体製造企業・TSMCに投資して以降、30銘柄以上の半導体株・AI株を保有し、「そのなかには実際に高配当株もある」と明かす。安定的に配当をもらいながら長期で株価上昇と成長を見守ることで実際に資産を増やしてきたという。
「半導体株・AI株は成長株が多いものの、高配当株も存在します。高配当株(増配株)を望む場合は、加えて配当利回り、連続増配年数、過去10年間で減配していないか(コロナ禍を除く)、配当性向30~50%、配当方針を確認しましょう」(おけいどん氏)
新刊『3倍・5倍・10倍の神株が続出! 半導体株&AI株 投資大全』(すばる舎、半導体商社・トナリズムを経営する新川裕也氏との共著)が話題のおけいどん氏に、この先の成長期待が高いうえ、配当をもらえる「“日の丸”半導体株・AI株3銘柄」を挙げてもらった。
