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電車の乗り方が分からない? 「18きっぷあるある」8選

「18きっぷ」ヘビーユーザーが「あるあるネタ」を紹介

「18きっぷ」ヘビーユーザーが「あるあるネタ」を紹介

 鉄道旅行を楽しみたい人にぴったりなのが、JRが発売している「青春18きっぷ」(以下「18きっぷ」)だ。18きっぷは、1回分で日本全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席が1日乗り放題となるもの。「18きっぷ」をこれまで100回以上利用し、北海道から九州まで日本全国のJR線をほぼ乗り尽くした鉄道旅行マニアの男性(40代)が、18きっぷ利用者が遭遇する「18きっぷあるある」を解説する。

【綱渡りのスケジュールが遅延で台無し】
 スケジュールをきっちり決めるのは悪いことではありませんが、あまりに乗り継ぎが良すぎるのも考えもの。電車が遅れたからといって、乗り継ぎ列車が待ってくれているとは限りません。単線の場合、上り列車の遅れも下り列車に影響します。時には目的地までたどり着けず、予約した宿をキャンセルせざるを得ないケースもあります。

【電車の乗り方・降り方が分からない】
 都会で生活する人には想像できないかもしれませんが、地方路線では自分で扉を開け閉めする車両があります。また、ワンマン列車の場合、「一番後ろのドアから」「1両目の後ろのドアから」など、乗り方にもさまざまなパターンが存在。降りる時も、すべてのドアが開いたり、一番前からしか降りられなかったりと、様々なトラップがあります。

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