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電車の乗り方が分からない? 「18きっぷあるある」8選

【一番景色が良い地点で寝落ち】
 山陰本線の余部鉄橋、篠ノ井線の姨捨駅、予讃本線の下灘駅など、絶対に外せない絶景ポイントは各地に存在しますが、せっかく良いカメラを首から提げているのに、絶景スポットで寝てしまっている人はよく見かけます。当然、誰も起こしてくれません。

【車両をウロウロ歩く鉄道ファンにイライラ】
 鉄道ファンの中には、絶景箇所はもちろんのこと、駅名標の写真を撮りたがる人が少なからずいます。しかし、駅名標がどこにあるかは駅に着くまで分からないので、それを求めて車両内を移動し、場合によっては突然耳もとでシャッターが切られ……よく見かける光景です。

【進行方向が変わってビックリ】
 日本各地には、石北本線の遠軽駅、花輪線の十和田南駅など、進行方向が変わる駅があります。またスイッチバックの区間もいくつか存在します。鈍行列車に乗ってウトウトするのは気分が良いものですが、列車が突然逆方向に進みだすと、かなり焦ります。

【乗客が全員18きっぷ利用者】
 都会ではまず見かけませんが、地方では車掌が検札にやって来ることがあります。その様子を観察していると、乗客全員が18きっぷ利用者ということも珍しくありません。盲腸線(起点・終点が他の路線に接続していない“行き止まり”路線)の場合、乗ってきた乗客が、そのまま全員その車両で引き返すことも。

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