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18歳・現役女子大生が告白、私が「パパ活」にハマった理由

この春、高校を卒業したばかりのリエさん(18)

 パパ活──この1年ほどで耳にすることが増えた言葉だ。食事やデートに行くだけでお小遣いをくれる“パパ”を探す活動のことをそう呼ぶ。あくまで体の関係を持たずに金銭的援助を受けるのが「パパ活」で、体の関係を持つ「援助交際」や「愛人関係」とは区別されることも多い。

 若い女性を中心に急速に広まった背景には、“パパ活向け”の出会い系アプリの存在も挙げられるだろう。アプリストアで検索すれば「理想のパパ探しができるSNS」などと銘打ったものもあり、スマホひとつあれば簡単にパパ活ができるようになっている。

 パパ活では、2時間ほどのディナーに行って「1万円のお小遣い」をもらうのが相場だという。ただし、初回やランチは少額でもいいという女性もいて、5000円というケースもあれば、初回から2万円以上を求める女性もいる。

 ご飯に行くだけで簡単に1万円以上がもらえるとあって、ラクな“小遣い稼ぎ”と、気軽に始める若い女性が急増しているわけだが、いったいどんな女の子がやっているのか、そして何を思っているのか。

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