マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

孫正義氏が目論む「ソフトバンク2兆円親子上場」の狙い

2018年2月14日 7:00

 孫氏は、携帯電話事業はこれ以上の高成長は見込めないと見切って、親会社のSBGが新たな成長分野へ投資する資金調達を名目に、イグジット(出口)戦略としてソフトバンクを上場させる思惑を持っているのではないだろうか。その憶測からいえば、楽天が携帯電話事業に本格参入する前のできるだけ早いうちに、ソフトバンク株の一部を放出したいと考えても不思議ではない。

 ソフトバンクが上場すれば、ソフトバンク株を3割放出した場合のSBGの営業利益は3割程度減ることになり、SBGの株価は一時的には下がる可能性が考えられる。だが、ソフトバンク株の放出で調達できる資金により、SBGの財務体質はよくなり、新たな投資資金も得られることになる。そのため、将来的にはSBGの方が成長性は高くなり、株価の上昇余地も大きいと予想される。その意味で、結果的にしたたかな戦略といわれる可能性が強いのではないか。

不動産売却の完全マニュアル

【2020年版】不動産一括査定23サイトを徹底比較!
【2020年版】不動産一括査定23サイトを徹底比較!
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定

FXや株、年金などに関する記事

年金いくらもらえる? 年金の種類や制度、受給額を徹底解説
最新のFX自動売買を9選! 初心者はツールをどう選ぶ?

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

SNSでマネーポストWEBをフォロー

  • facebook:フォローする
  • twitter:フォローする

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。