住まい・不動産

大学に入って一人暮らしするならここに住もう【東洋・駒澤・専修大学編】

【専修大学】

 専修大学には大学本部がある神田キャンパスと生田キャンパスがありますが、ここでは法学部及び二部以外の学生が通う生田キャンパスについて紹介します。

(1)小田急線 向ヶ丘遊園・生田
 キャンパス自体が都心から離れているうえ、最寄り駅からもかなり遠い(徒歩15分以上。しかもかなりの急坂を登る)ので、大学周辺に住むのが◎。キャンパス周辺にはそれを当て込んだアパートが多数建っており、住民の大半が専大生(+お隣りにある明治大学農学部の学生)というアパートも少なくありません。家賃相場は向ヶ丘遊園が5.99万円、生田が5.07万円で、生田に軍配が上がりますが、買い物の便では向ヶ丘遊園の圧勝です。

(2)小田急線、JR南武線 登戸
 事実上、上述の2択なのですが、その隣の登戸もオススメです。向ヶ丘遊園~登戸駅間は非常に近いので、徒歩での通学も可能。多摩川沿いでくつろぐのも良いですし、南武線も通っているので、遊びの幅を広げるなら登戸はアリでしょう。

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