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「職場の花見」はお金も労力もムダ? 廃止する会社も

2018年3月31日 16:00

「職場の行事」としての花見はもう流行らない?(イメージ)

 春といえば花見の季節。連日、サラリーマンたちが桜の木の下で楽しそうにお酒を飲み交わす姿は日本の風物詩ともいえる。ところが最近では、一部の職場から「もう花見はやめにしよう」という声も聞こえてくるという。いったいどういうことなのか。

 30代会社員の男性Aさんは、今の会社に入社して7年目。入社当初は、職場の恒例行事として花見を行っていたが、2年前から廃止になったという。

「花見をするのは3月下旬から4月上旬の夜。春とはいえ、まだまだ夜は寒くてつらいという声が出ていました。それに花粉症の社員からは、わざわざ外で飲む意味はあるのか、といった意見も出て、だんだん参加者が減ってきたんです。部署のトップの社員が重度の花粉症だったということもあってか、職場の行事としては廃止になりました」

 そもそも職場の花見は、かなりの労力がかかる。

「若手社員のころはよく朝早くから場所取りをさせられましたが、ほんとうに大変でした。なんといっても、場所取りをしている間は他の仕事が進行できない。また、朝から夜まで待っているのはめちゃくちゃ暇だし、なにより地面の冷たさで体が冷える。ほかの場所取りの人とのトラブルなんかもあって、とても嫌な役回りでした」(Aさん)

 また、花見ではお酒もおつまみも自前で用意することになる。昨年までは恒例行事として職場の花見が続いていたが、それも「風前の灯」状態だという40代会社員男性Bさんが語る。

「キャンプ地だったら、お肉を持ち寄ってバーベキューといったこともできますが、お花見ができるような公園ではそれができないことも少なくありません。お腹をしっかり満たそうと思ったら、デパ地下やスーパーで惣菜を買ったり、あるいはピザをデリバリーしたりしますが、どれもこれもお金はそれなりにかかります。素材だけでどうにかなるバーベキューとは違って、安上がりということはないと思います。コストパフォーマンスは悪い気がします」

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