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LCCの賢い利用法 夏休みチケットはGW前に狙おう

機内誌は読みごたえあり!

春秋航空日本の機内誌『空飛ぶ道の駅マガジン』

 LCCは座席スクリーンがないため、機内誌をじっくり読み込む人も多い。就航地を熟知するスタッフによる情報が多いのがLCCの機内誌の特徴だ。

 春秋航空日本の機内誌『空飛ぶ道の駅マガジン』は、佐賀や広島など就航地の食、観光、人にスポットを当てている。また、CAが配布するピーチの『PEACH LIVE』は、就航地やその周辺地域の通の情報とともに、インスタ映えするモノやコトを特集している。

ちょい足しでアップグレード

 タイガーエア台湾は『tigerpro』という新プランを開始。5300円の追加料金で20kgまでの受託手荷物と座席指定が無料。機内食が付き、フライト日時の予約変更も1回まで可(差額料金が必要な場合も)。

新路線、相次ぐ

 5月にインドネシア・エアアジアXが「東京(成田)―ジャカルタ」を、7月にバニラエアが「東京(成田)―石垣」を、8月にはピーチが「大阪(関西)―釧路」を運航するなど新規就航が続々登場。

「バニラエアの石垣がイチオシ。大手航空会社なら夏は7万~8万円ですが、これは7月の平日なら片道約1万円。新規就航は知名度が上がるまでは価格を抑えるので今が狙い目」

※女性セブン2018年5月3日号

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