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2018年5月10日 16:00
1000円以下の価格帯でカツ丼やとんかつ定食を提供するチェーン店として人気なのが、『かつや』だ。牛丼であれば、『吉野家』や『松屋』、『すき家』などといったチェーン店が人気だが、その「かつ丼・とんかつバージョン」と呼ぶべき存在だ。外食チェーンに詳しいライターの小浦大生氏が説明する。
「アークランドサービスHDが運営する『かつや』は、現在390店舗以上を展開し、低価格とんかつチェーンとしては頭一つ抜け出ている状態です。
そもそも、とんかつは値段の幅が広いメニューで、高級なお店では3000円以上することも珍しくないのですが、『ヒレカツ定食』であれば1000円から1500円くらいが一般的な価格とされています。
そうしたなかで、『かつや』の『ヒレカツ定食』が790円(税別、以下同)、『ロースカツ定食』が690円という安さ。また、『カツ丼(梅)』なら490円と、税別ながら500円を切る価格となっています。このリーズナブルな価格でとんかつを気軽に食べられるの点が人気の理由となっています」
『かつや』で昼食を食べる機会が多い40代の会社員Aさんはこう話す。
「よく食べるのは『カツ丼(梅)』と『とん汁(小)』(120円)です。カツ丼(梅)はローツカツが80gなんですが、ボリューム的に物足りなさを感じることはありません。600円くらいでカツ丼ととん汁でお腹いっぱいになるので、本当に助かります」
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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