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自動車保険の見直しポイント 通販型選択、年齢条件見直し、車両保険外す等

 運転するのは近所のスーパーへの買い物程度で、普段はほとんど車に乗らないという50才主婦C子さんが語る。

「7年目の日産・ノートが古くなってきたため、次の更新前に試しに車両保険を外して計算してもらったら、年間8万5620円かかっていた保険料が、4万7960円まで下がり、年間約3万円以上もコストダウンできる計算になったんです」

 さらに、家族全員が得する裏ワザを西村さんが話す。

「保険の解約を検討しているなら、同居家族に10年間等級を引き継げる『中断証明書』を取得するとお得です」

 自動車保険の等級は、6等級から始まる。無事故なら毎年1等級ずつ上がり、等級が上がるほど保険料は安くなる。

「例えば、保険開始当初の保険料が20万円程度と高額でも、無事故を重ねて20等級になれば、保険料は5万円程度まで安くなるケースがあります。それほど重要な等級ですが、解約すればまた6等級に戻ってしまうと思われがちです。

 しかし、解約から13か月以内に中断証明書を取得しておけば、本人が運転を再開する時はもちろん、同居する家族にも引き継げます。

 高齢のおばあちゃんが免許を返納する際に保険も解約する場合は、18才の免許取りたての孫に適用することもできるのです。証明書は保険会社に無料で発行してもらえ、他の保険会社でも有効です」(西村さん)

 少しの工夫で自動車保険は大幅に節約できる。価格と内容を吟味して、自分に最適なプランに変更してみては。

※女性セブン2018年6月21日号

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