マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

暮らしのマネー

火災保険でカバーできる? 豪雨被害に備える「水災補償」とは

2018年7月15日 15:00

西日本の豪雨では多くの家屋が被害を受けた(倉敷市。写真:時事通信フォト)

 西日本に甚大な被害をもたらした記録的豪雨(平成30年7月豪雨)で、水害の恐ろしさを改めて感じた人は多いだろう。浸水したり倒壊した住宅の被害は、火災保険に加入していれば補償される場合があるが、そうでない場合もある。

 一般的に火災保険は火災だけでなく、落雷や破裂、爆発といった事故も補償される。合わせて風や雪による風災、雪災も対象になっていることが多いが、洪水など雨による水災は必ずしもカバーされていない場合があるのだ。

 選択するプランによって、水災の補償はつけたりはずしたりできるようになっているのが一般的だ。近くに海や川がない住宅や、マンションの高層階など被害に遭う可能性が低い住宅の場合、補償を外して保険料を安くできるようになっているからだ。

 このため、火災保険加入の際に保険料を抑えることを優先した場合は、水災はカバーしていないことが多い。なにしろ、水災をカバーすると保険料が倍近くに跳ね上がることもあるのだ。筆者が自宅の火災保険の見積もりを取ったときも、水災をつけなければ約1万8000円(年払)の保険料が、水災補償をつけると約3万4000円になってしまった。

 水災を補償するかしないかは、自治体がウェブサイトなどで公表しているハザードマップが参考になる。今回の西日本豪雨でも、被害が大きかった地域は洪水ハザードマップが想定していた浸水域とほぼ一致していることが注目された。ただし、ハザードマップが想定していなかった地域でも被害があったので万能なわけではないが、危険が想定される地域なら加入を検討する価値はあるだろう。

「不動産」関連記事

【無料】国内最大手6社に一括見積りできる不動産売却ポータルサイト
【無料】国内最大手6社に一括見積りできる不動産売却ポータルサイト
仲介を依頼する不動産会社は大手が良い?地元が良い?
仲介を依頼する不動産会社は大手が良い?地元が良い?

不動産売却の完全マニュアル

【2018年版】不動産一括査定20サイトを徹底比較!
【2018年版】不動産一括査定20サイトを徹底比較!
【無料】満足度90%超!ソニーグループの不動産売却サービス
【無料】満足度90%超!ソニーグループの不動産売却サービス

初心者向け「FX」「株」の記事まとめ

楽天ポイントやdポイントをお得に有効活用 ポイント投資を徹底解説
金利7.75%メキシコペソをトルコリラなど他高金利通貨と比較
“ほったらかしFX”の元祖「トラリピ」を徹底解説 トレーダーへの取材で魅力を再発見
ロボアドバイザー投資 超基礎編 特徴や代表的な会社を紹介
  • ポイントで投資できるクレジットカードを紹介!
  • 金利7%超のメキシコペソはブームになるか 特徴と取扱FX会社を紹介
  • 当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2018 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。