住まい の記事一覧

窓を高断熱化すると、光熱費はどれだけ節約できるのか(Getty Images)
「月1万円の光熱費節約を実現!」リフォーム補助制度を活用して窓を高断熱化してみた 工事費76万円が約半額になり、7年で元が取れる見込み
 2050年までにカーボンニュートラルを実現させることを目的とした国による補助事業「住宅省エネ2024キャンペーン」の受け付けが、3月29日から始まっている。栃木県に暮らす『女性セブン』読者の女性・Aさんは光熱…
2024.04.24 16:00
女性セブン
2024年度に使える3つの“リフォーム補助”制度
【リフォーム時に最大200万円の補助金】「住宅省エネ2024キャンペーン」がスタート 3つの補助制度の特徴と補助金額実例、施工業者選びのポイントを解説
 5月から電力会社10社の電気代が上がる。例えば東京電力の場合、4月と比べて561円の値上げとなる。相次ぐ値上げにため息を漏らす消費者も少なくないだろうが、その一方で3月29日から、住宅を省エネ化するためのリ…
2024.04.21 07:00
女性セブン
目覚ましい発展を遂げ、人気の街となった東京・立川
多摩地区の交通の要衝として人気の街・立川、出身ライターが振り返る“怪しさ満点”だった時代「闇夜に厚化粧の老婆が浮かび上がって…」
 今や人気の街となっている東京都立川市。各種ランキングでも「家賃が安いのに便利」と評価され、立川駅はJR中央線の新宿以西での乗降客数はトップで、吉祥寺をもしのぐ。多摩都市モノレールも走っており、多摩地…
2024.04.13 16:00
温暖化が進む昨今、マンション選びの“常識”にも変化が(写真:イメージマート)
【超高層マンションが灼熱地獄に】温暖化の影響で住宅の“南向き信仰”に変化 真夏はエアコンフル稼働でも涼しくならず、北向きマンションに買い替える人も
 地球温暖化が進み、異常気象が常態化しつつある。日本には豊かな四季があり、季節の移ろいを感じられたが、昨今は春や秋が極端に短く、暑すぎる夏と温暖化した冬が数か月続く「二季化」現象が起こっている。その…
2024.04.09 16:00
女性セブン
中古マンション選びのポイントはどこにあるのか(写真:イメージマート)
【不動産価格高騰時代】マンションは中古こそ「買い」と考えられる理由 「ハードとソフトの見極め」がすでについている強み
 不動産価格が上昇を続けている。不動産経済研究所によると、2023年に東京23区で発売された物件の平均価格は1億1483万円と1億円を超えた。物件価格が高騰する中、中古物件という選択肢をどう考えるべきなのか。『…
2024.03.24 07:00
マネーポストWEB
遠距離通学・通勤はデメリットばかりじゃなかった?(イメージ)
遠距離通学・通勤経験者がやめてから気づいたそのメリット 解放されて「行動範囲が狭まった」「集中して本を読まなくなった」「余った時間も結局ダラダラ」
 入学試験の合格発表が終盤にさしかかっているほか、社会人にとっては異動のシーズン。いよいよ新生活が目前に迫るなか、どうしても遠距離通学・通勤になってしまう人たちもいるだろう。毎日の移動が大変そうに思…
2024.03.12 16:00
マネーポストWEB
トイレの代わりに使えるものを準備したい
【被災時に自宅にとどまる・実践編】在宅避難か否かの判断は被災後1時間以内、「水の確保」と「トイレの代わり」が鍵に
 今年の元日、石川県・能登半島で最大震度7を記録する地震が発生。これにより、県内の7000人以上がいまだ避難所生活を強いられている(2月中旬時点の石川県調査)。たとえ地震では生き残っても、ストレスなどによ…
2024.03.11 15:02
女性セブン
100円グッズなどでもできる家具などの転倒防止
【被災時に自宅にとどまる・準備編】家具の転倒対策は100円グッズでも可能 電気・ガス・水道は“10日間止まる”と想定して備蓄を
 今年の元日、石川県・能登半島で最大震度7を記録する地震が発生。これにより、県内の7000人以上がいまだ避難所生活を強いられている(2月中旬時点)。たとえ地震では生き残っても、ストレスなどによる災害関連死…
2024.03.11 15:01
女性セブン
大人になっても十分使える学習机(写真:イメージマート)
実家の子供部屋で学習机を使い続ける「学習机おじさん」の思い テレワークでドン引きされても「頑丈で便利」「親も喜んでくれています」
 社会人になっても実家の子供部屋で過ごす男性のことを「子供部屋おじさん」と呼ぶ向きもある。在宅勤務になれば、その子供部屋で仕事することになるが、そこには自身が幼少期に買ってもらった「学習机」が鎮座し…
2024.03.07 16:00
マネーポストWEB
朝霞駅の駅前。池袋まで20分弱とアクセスも良好
【家賃高騰時代】東京一人暮らし「家賃6万円以内」をかなえる街 「23区内は難しい」、アクセス面や駅前の賑やかさで選ぶ注目の駅
 総務省統計局の「家計調査」(2021年)によると、賃貸物件に暮らす単身世帯の平均家賃は1か月当たり5万854円。一方、大学生協の「第58回学生生活実態調査の概要報告」(2022年)によると、大学生の一人暮らしの平…
2024.03.03 11:00
マネーポストWEB
管理会社に責任はないの?(イラスト/大野文彰)
「マンションで鳩の糞やコバエの被害が…」管理会社は対応してくれない、どうするのが正解か? 弁護士が回答
 マンション住まいで鳩の糞やコバエなどに悩まされた経験のある人もいるだろう。それに対して管理会社が対応してくれない場合、どうすればいいのか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する…
2024.02.29 16:00
女性セブン
照明選びで気をつけたいポイントは?(写真:イメージマート)
「予想外でした…」長く使うから失敗したくない照明選び シーリングライトの明るさ、スポットライトの向き、人感センサー…後悔しがちなポイント
 新生活や模様替えなど、春に向けて照明の購入や入れ替えを検討する人もいるだろう。照明は部屋の印象や居心地の良さに大きく関わるものなので、自分のニーズに合ったものを見つけたいところ。 とはいえ、理想的…
2024.02.29 15:00
マネーポストWEB
人気のフローリング物件に住んでみて想像と違っていた点は?(イメージ)
【物件選び】想像とは違っていた“憧れのフローリング生活” 「材質の違いが気になる」「白い床はほこりや汚れが目立つ」
 新年度を控え、物件選びに奔走する人が増えるシーズン。立地や間取り、家賃といった「条件」に目が行くなか、手入れのしやすさやライフスタイルの観点から「畳はイヤ。フローリング一択」という人も増えているよ…
2024.02.24 16:00
マネーポストWEB
失敗したからこそわかる内見の大切さ(イメージ)
「直接見たのにどうして?」住んでから気付いた物件内見時に見落としたポイント 「不動産屋の車で行った」「夜に行った」で大失敗
 住まいを選ぶ際に欠かせない物件の内見。入居後に「こんなはずでは……」と後悔しないために、物件選びで重要なステップのひとつだろう。とはいえ、実際に自分の目で設備などを見て「これなら大丈夫」と思っていて…
2024.02.20 16:00
マネーポストWEB
映画『PERFECT DAYS』では丹念にトイレを清掃する様子が描かれている(公式Xより)
映画『PERFECT DAYS』効果で世界からも注目 「トイレ掃除」と日本人の精神性
 いにしえより「ご不浄」と呼ばれ、清潔に保つことが美徳とされてきた日本のトイレ。“清掃員の日々”が世界中で喝采を浴びているいま、日本人にとってのトイレ掃除とその精神性について、改めて考察する。 ある公…
2024.02.12 15:00
女性セブン
地震時の倒壊リスクがある住宅の特徴は?
巨大地震による倒壊が危ぶまれる住宅「10のサイン」 旧耐震基準建築、瓦屋根、1階部分がガレージ、壁紙が破れている…等
「倒壊した家屋での圧死が感覚として多い」──1月1日に発生した能登半島地震で、全体の約4割に当たる88人の死者(1月15日現在)が出た石川県輪島市の坂口茂市長は、被害を目の当たりにしてこう説明した。その言葉通…
2024.01.21 11:00
女性セブン
玄関周りもしっかりチェックしておきたい
物件選びで注意したい「玄関」に潜む落とし穴 「部屋の奥まで一直線に丸見え」「狭すぎて靴の置き場に困る」「ドアを開けたらすぐエレベーター」
 室内外の多くの箇所をチェックする必要がある住まいの物件選び。リビングやキッチン、風呂、寝室といった主要な場所にばかり目がいってしまうが、意外と見過ごしがちなのが「玄関」だという。毎日出入りすること…
2024.01.19 16:00
マネーポストWEB
料理中にぐらっときたら、どうする?
【大地震発生時に命を守る行動】自宅で外出先でグラッと来たらどうすべき? 避難所に必ず持っていくべきものとは
 1月1日に起こった能登半島地震では、石川県珠洲市や輪島市を中心に200軒以上の建物の倒壊が確認されており、今後その数はさらに増える見込みだと言われている。いざ地震に見舞われた時、私たちは命を守るためにど…
2024.01.03 19:00
女性セブン
自宅の老朽化が目立つようになったら、どんな選択をすべきか(イメージ)
老朽化した自宅は「売却」か「修繕」か シニア層にとって便利な“駅近物件”への引っ越しにも「数々の障壁」がある
 人生の後半戦では「住まい」をめぐって数々の重大な選択を迫られる。どこで、誰と、どのように暮らすか様々な選択肢があるが、そのなかでも多くの人が直面するのが、「自宅を売却するか修繕するか」の選択だろう…
2023.12.31 16:00
週刊ポスト
何かあったときにすぐ駆けつけられる「スープが冷めない距離」が最適かと思いきや(イメージ)
【実は“スープが冷める距離”が最適?】シニア層と子供世帯にとってちょうどいい“住まいの距離感”は「電車で30分」くらいの近居というワケ
 リタイア後の住まいをめぐっては、「子供たちとの距離」という要素が絡んでくることがある。歳を重ねると子供が「心配だから一緒に暮らそうよ」などと提案してくることもあるが、慎重に判断しなくてはならない。…
2023.12.28 16:00
週刊ポスト

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