住まい の記事一覧

遠距離通学・通勤はデメリットばかりじゃなかった?(イメージ)
遠距離通学・通勤経験者がやめてから気づいたそのメリット 解放されて「行動範囲が狭まった」「集中して本を読まなくなった」「余った時間も結局ダラダラ」
 入学試験の合格発表が終盤にさしかかっているほか、社会人にとっては異動のシーズン。いよいよ新生活が目前に迫るなか、どうしても遠距離通学・通勤になってしまう人たちもいるだろう。毎日の移動が大変そうに思…
2024.03.12 16:00
マネーポストWEB
トイレの代わりに使えるものを準備したい
【被災時に自宅にとどまる・実践編】在宅避難か否かの判断は被災後1時間以内、「水の確保」と「トイレの代わり」が鍵に
 今年の元日、石川県・能登半島で最大震度7を記録する地震が発生。これにより、県内の7000人以上がいまだ避難所生活を強いられている(2月中旬時点の石川県調査)。たとえ地震では生き残っても、ストレスなどによ…
2024.03.11 15:02
女性セブン
100円グッズなどでもできる家具などの転倒防止
【被災時に自宅にとどまる・準備編】家具の転倒対策は100円グッズでも可能 電気・ガス・水道は“10日間止まる”と想定して備蓄を
 今年の元日、石川県・能登半島で最大震度7を記録する地震が発生。これにより、県内の7000人以上がいまだ避難所生活を強いられている(2月中旬時点)。たとえ地震では生き残っても、ストレスなどによる災害関連死…
2024.03.11 15:01
女性セブン
大人になっても十分使える学習机(写真:イメージマート)
実家の子供部屋で学習机を使い続ける「学習机おじさん」の思い テレワークでドン引きされても「頑丈で便利」「親も喜んでくれています」
 社会人になっても実家の子供部屋で過ごす男性のことを「子供部屋おじさん」と呼ぶ向きもある。在宅勤務になれば、その子供部屋で仕事することになるが、そこには自身が幼少期に買ってもらった「学習机」が鎮座し…
2024.03.07 16:00
マネーポストWEB
朝霞駅の駅前。池袋まで20分弱とアクセスも良好
【家賃高騰時代】東京一人暮らし「家賃6万円以内」をかなえる街 「23区内は難しい」、アクセス面や駅前の賑やかさで選ぶ注目の駅
 総務省統計局の「家計調査」(2021年)によると、賃貸物件に暮らす単身世帯の平均家賃は1か月当たり5万854円。一方、大学生協の「第58回学生生活実態調査の概要報告」(2022年)によると、大学生の一人暮らしの平…
2024.03.03 11:00
マネーポストWEB
管理会社に責任はないの?(イラスト/大野文彰)
「マンションで鳩の糞やコバエの被害が…」管理会社は対応してくれない、どうするのが正解か? 弁護士が回答
 マンション住まいで鳩の糞やコバエなどに悩まされた経験のある人もいるだろう。それに対して管理会社が対応してくれない場合、どうすればいいのか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する…
2024.02.29 16:00
女性セブン
照明選びで気をつけたいポイントは?(写真:イメージマート)
「予想外でした…」長く使うから失敗したくない照明選び シーリングライトの明るさ、スポットライトの向き、人感センサー…後悔しがちなポイント
 新生活や模様替えなど、春に向けて照明の購入や入れ替えを検討する人もいるだろう。照明は部屋の印象や居心地の良さに大きく関わるものなので、自分のニーズに合ったものを見つけたいところ。 とはいえ、理想的…
2024.02.29 15:00
マネーポストWEB
人気のフローリング物件に住んでみて想像と違っていた点は?(イメージ)
【物件選び】想像とは違っていた“憧れのフローリング生活” 「材質の違いが気になる」「白い床はほこりや汚れが目立つ」
 新年度を控え、物件選びに奔走する人が増えるシーズン。立地や間取り、家賃といった「条件」に目が行くなか、手入れのしやすさやライフスタイルの観点から「畳はイヤ。フローリング一択」という人も増えているよ…
2024.02.24 16:00
マネーポストWEB
失敗したからこそわかる内見の大切さ(イメージ)
「直接見たのにどうして?」住んでから気付いた物件内見時に見落としたポイント 「不動産屋の車で行った」「夜に行った」で大失敗
 住まいを選ぶ際に欠かせない物件の内見。入居後に「こんなはずでは……」と後悔しないために、物件選びで重要なステップのひとつだろう。とはいえ、実際に自分の目で設備などを見て「これなら大丈夫」と思っていて…
2024.02.20 16:00
マネーポストWEB
映画『PERFECT DAYS』では丹念にトイレを清掃する様子が描かれている(公式Xより)
映画『PERFECT DAYS』効果で世界からも注目 「トイレ掃除」と日本人の精神性
 いにしえより「ご不浄」と呼ばれ、清潔に保つことが美徳とされてきた日本のトイレ。“清掃員の日々”が世界中で喝采を浴びているいま、日本人にとってのトイレ掃除とその精神性について、改めて考察する。 ある公…
2024.02.12 15:00
女性セブン
地震時の倒壊リスクがある住宅の特徴は?
巨大地震による倒壊が危ぶまれる住宅「10のサイン」 旧耐震基準建築、瓦屋根、1階部分がガレージ、壁紙が破れている…等
「倒壊した家屋での圧死が感覚として多い」──1月1日に発生した能登半島地震で、全体の約4割に当たる88人の死者(1月15日現在)が出た石川県輪島市の坂口茂市長は、被害を目の当たりにしてこう説明した。その言葉通…
2024.01.21 11:00
女性セブン
玄関周りもしっかりチェックしておきたい
物件選びで注意したい「玄関」に潜む落とし穴 「部屋の奥まで一直線に丸見え」「狭すぎて靴の置き場に困る」「ドアを開けたらすぐエレベーター」
 室内外の多くの箇所をチェックする必要がある住まいの物件選び。リビングやキッチン、風呂、寝室といった主要な場所にばかり目がいってしまうが、意外と見過ごしがちなのが「玄関」だという。毎日出入りすること…
2024.01.19 16:00
マネーポストWEB
料理中にぐらっときたら、どうする?
【大地震発生時に命を守る行動】自宅で外出先でグラッと来たらどうすべき? 避難所に必ず持っていくべきものとは
 1月1日に起こった能登半島地震では、石川県珠洲市や輪島市を中心に200軒以上の建物の倒壊が確認されており、今後その数はさらに増える見込みだと言われている。いざ地震に見舞われた時、私たちは命を守るためにど…
2024.01.03 19:00
女性セブン
自宅の老朽化が目立つようになったら、どんな選択をすべきか(イメージ)
老朽化した自宅は「売却」か「修繕」か シニア層にとって便利な“駅近物件”への引っ越しにも「数々の障壁」がある
 人生の後半戦では「住まい」をめぐって数々の重大な選択を迫られる。どこで、誰と、どのように暮らすか様々な選択肢があるが、そのなかでも多くの人が直面するのが、「自宅を売却するか修繕するか」の選択だろう…
2023.12.31 16:00
週刊ポスト
何かあったときにすぐ駆けつけられる「スープが冷めない距離」が最適かと思いきや(イメージ)
【実は“スープが冷める距離”が最適?】シニア層と子供世帯にとってちょうどいい“住まいの距離感”は「電車で30分」くらいの近居というワケ
 リタイア後の住まいをめぐっては、「子供たちとの距離」という要素が絡んでくることがある。歳を重ねると子供が「心配だから一緒に暮らそうよ」などと提案してくることもあるが、慎重に判断しなくてはならない。…
2023.12.28 16:00
週刊ポスト
将来の介護費用をどう考えるか?(イメージ)
介護費用の「平均額580万円」は目安にしかならない 「いくら必要か」ではなく「いくらまでならかけられるか」を重視すべき
 値上げラッシュに先の見えない年金制度、ささやかれる増税計画と、あらゆる角度からあおられ続ける老後のお金の不安──。そんな老後資金のうち、残しておくべき「必要最低限のお金」として重視すべきなのが「介護…
2023.11.24 17:00
女性セブン
チラシなどで溢れた郵便受けは、生活の異変を感じさせてしまうことも
「郵便受けを見ない生活」が招く思いもよらない事態 税金差し押さえ寸前、孤独死を疑われる…周囲に大迷惑も
 デジタル時代、自宅の郵便受けをなかなか確認しないという人たちも増えてきているようだ。そもそも郵便物が少ない生活をしている人たちのなかには「週に1回確認すればいい方」という人もいるようだが、時にそれが…
2023.11.23 15:00
マネーポストWEB
医療・介護・住まいの「申請すればもらえる/戻ってくるお金」【その1】
【知らなきゃ損】医療・介護・住まいの「申請すればもらえる/戻ってくるお金」 5分の手続きで済む制度も
 岸田政権が打ち出した「1人4万円」の減税が総スカンを食っている。当然だろう。たったそれだけの“還元”では、増税を含む大負担増に対して、何の助けにもならない。だからこそ、自ら動いて「本来得られるはずのお…
2023.11.18 17:00
週刊ポスト
回覧板は時代遅れなのか?(イメージ)
コロナ禍を経て復活した「回覧板」に問われる存在意義 「回す手間が大変」「連休中に放置されると危険」の声も
 昔ながらの情報を共有する手段である「回覧板」。コロナ禍においては、多数の人の手に触れることから感染対策の一環として中止した地域も多かったという。コロナ禍から経済・社会活動が正常化した今、回覧板も復…
2023.11.12 17:00
マネーポストWEB
高齢者の「住み替えによるダウンサイジング」の落とし穴とは(イメージ)
高齢ひとり暮らしの「自宅のダウンサイジング」は要注意 経済面、生活面、健康面などで結局はリスク増
 ある日突然、連れ合いに先立たれて「ひとり」に──そうなる可能性は、夫にも、妻にもある。だからこそ夫婦で元気なうちから「必要な備え」と「やってはいけないこと」を知る必要がある。 夫婦や家族で長年過ごし…
2023.10.23 16:00
週刊ポスト

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース