住まい の記事一覧

大家が動かないなら、自分で修繕しても問題ない?(イラスト/なとみみわ)
【賃貸トラブル】備え付け設備が故障 大家が対応しないなら入居者が修繕しても問題ないか
 賃貸物件に住んでいる場合、住宅備え付けの設備の不具合が発生したならば、大家に連絡して、対応してもらうのが基本だ。しかし、大家が全く動いてくれなかったら、どうすればいいのか。自ら修繕した場合、その費…
2023.03.13 16:00
女性セブン
敷金を返してもらえないことに納得いかない…(イラスト/なとみみわ)
30年住んだ部屋から退去時にトラブル発生 「原状回復義務」を求める大家から敷金を取り戻せるか
 賃貸物件では、退去時に入居者と大家の間でトラブルが発生することも少なくない。たとえば、「原状回復義務」を巡って両者の意見が対立することもある。もしも長年住んだ部屋から退去する際、大家が「原状回復義…
2023.03.12 16:00
女性セブン
【賃貸トラブル】退去時にネット回線取り外しを要求された… 「原状回復義務」はどこまで適用されるのか
【賃貸トラブル】退去時にネット回線取り外しを要求された… 「原状回復義務」はどこまで適用されるのか
 賃貸物件を退去する際、入居者には元の状態に戻して引き渡す「原状回復義務」がある。では、それは部屋の中の見える部分だけでなく、見えない部分についても適用されるのか。賃貸物件のトラブル解決に定評のある…
2023.03.08 16:00
女性セブン
洗面台の傷は入居時からあったのに…(イラスト/なとみみわ)
【賃貸トラブル】退去時に「入居前からあった傷」の修繕費を請求されたらどうすればよいか
 賃貸物件から退去する際、入居者と大家の間でトラブルが発生することは珍しくない。自身が入居する前からあった傷の修繕費を大家から請求されてしまうというケースもあるようだ。そうなった場合、入居者は修繕費…
2023.03.07 19:00
女性セブン
「在宅看取り」が事故物件扱いになるのか?(イラスト/なとみみわ)
【賃貸トラブル】在宅で看取ったら“事故物件扱い”の悲劇 大家からの損害賠償にどう対応すべきか
「事故物件」と認定されるにはさまざまな経緯があるだろう。では、賃貸物件の入居者が配偶者を“自宅で看取った”場合はどうだろうか。実際に事故物件扱いされ、さらには大家から損害賠償請求を受けたケースもあると…
2023.03.05 15:00
女性セブン
配偶者を亡くしたことを機に子供と同居するという判断にも、慎重さが求められる(イメージ)
生前贈与したのにこの仕打ち… 配偶者に先立たれた後に子供夫婦と同居する難しさ
 65歳以上の「ひとり暮らし」が、男女ともに急増している。1980年には約90万人だったのが、2020年には約670万人まで増えた。2040年には男女合わせて約890万人が単身世帯となることが予想されている。男女ともに65…
2023.02.18 15:00
週刊ポスト
入居当時は新しい設備だと思っていたけれど…(イメージ)
家賃も立地も不満はないけれど… 長く住み続けた物件から引っ越しを検討する材料
 広い間取りなのに相場より家賃が安い、急行停車駅から近くて築浅、家賃も安い──そんな掘り出し物の物件に運良く出会えたら、長い間住みたくなるもの。しかし、同じ賃貸物件に長年住んでいると、それなりの不満も…
2023.02.15 16:00
マネーポストWEB
古きよき昭和の時代を感じられるというが…(イメージ)
「若者に風呂なし物件が人気」報道への違和感 女子学生は「『レトロブーム』で若者の貧困を片付けないで」
 最近、若者たちの間で「あえて風呂なし物件を選ぶ」というライフスタイルが人気化していると複数のメディアが報じ、注目を集めている。報道によると、レトロブームやミニマルライフなどがトレンドとなっているこ…
2023.01.22 15:00
マネーポストWEB
地域差が認知症発症リスクに影響を及ぼすという研究も(写真:イメージマート)
無歯顎、認知症… 「都会生活」と「田舎暮らし」生活地域の違いで異なる健康リスク
 どんな街に住むかは人生を左右するが、生活拠点における周辺施設の充実度は寿命にも関わる。これまでの研究では、健康と住む場所についてどんな分析がされているのか。 65歳以上の高齢者約5万人を3年間追跡調査…
2023.01.13 07:00
週刊ポスト
ネットで波紋を呼んだのはなぜ?(日本経済新聞12月17日付・夕刊一面)
日経新聞の「風呂なし物件が若者に人気」記事に批判が殺到するワケ
 風呂なし物件が若者に人気化しているというニュースが、ネット上で物議を醸している──。日本経済新聞の12月17日夕刊に掲載された「風呂なし物件、若者捉える シンプルライフ築く礎に」という記事(電子版にも掲載…
2022.12.24 16:00
マネーポストWEB
バスを使う生活になって予想外のメリットを見出した人も(写真:イメージマート)
敬遠されがちな「駅からバスに乗る物件」に住む人たちが見出した様々なメリット
 家探しをしている時、「これは安い!」と物件をチェックしたら、駅からバスに乗る物件だったという経験はないだろうか? 俗に「バス便(物件)」と呼ばれる、駅からバスを利用する物件は、「時間が読めない」「…
2022.12.08 15:00
マネーポストWEB
窓を閉めても大きな音が聞こえる(イラスト/大野文彰)
「生活騒音を規制する法律はない」隣の高齢者住人のテレビの大音量問題に解決策はあるか
 誰でも巻き込まれる可能性がある近隣トラブル。なかでも騒音に関する事例は少なくないという。たとえば、隣家から大音量のテレビの音声が聞こえてきたらどうすればいいのだろうか。弁護士の竹下正己氏が実際の相…
2022.12.02 19:00
女性セブン
タワマンに意外な落とし穴…(イメージ)
定年後の住まい問題 「マンション引っ越し」「地方移住」「二世帯住宅」の落とし穴
 老後生活に向けて考えなければならないのが、「住まい」についてだ。生活スタイルに合わせて、住まいを変えようと考える人も多いだろう。千葉県在住の女性・Aさん(64才)はここ最近、悩みがある。「子供たちも社…
2022.11.28 07:00
女性セブン
60才以上でひとり暮らしをする人の半数以上が「身近な問題と感じている」と回答(イメージ)
増加する高齢者の孤独死 特殊清掃業者が明かす「清掃の苦労」と「処理費用」
 いま、孤独死する人が増えている。内閣府がまとめた「令和4年版高齢社会白書」には、東京23区内における「ひとり暮らし」かつ「65才以上の人の自宅での死亡者数」が報告されている。 それによれば、2011年は2618…
2022.11.25 19:00
女性セブン
「早く一人暮らししたい」と思っていたが…(イメージ)
憧れの「一人暮らし」は遠のいた… 物価高騰で実家から抜け出せなくなった人たちの憂鬱
 先行きが見えない物価の高騰が家計を直撃している。食料品や日用品、さらには光熱費など、あらゆるものが高くなり、財布とにらめっこする生活が続く。一人暮らしを検討していた実家暮らしの人たちにとっても、深…
2022.11.19 16:00
マネーポストWEB
1か所で買い物が済むのは確かに便利だけど…(写真:イメージマート)
渋滞、騒音、過度の依存… 住んでわかった「ショッピングモールが近所にある生活」のデメリット
 かつて日本では、日常の買い物の核となるのは商店街や小さなスーパーだったが、それに取って代わりつつあるのが「ショッピングモール」だ。1か所で全ての買い物が済むショッピングモールは老若男女の支持を集めて…
2022.10.28 15:00
マネーポストWEB
“オバ記者”こと野原広子さんが上京して感じた、都会ならではの価値観とは(イメージ)
18才で茨城から上京したオバ記者「都会が素晴らしいのは貧乏する自由があること」
 いつの時代も、成功を夢見て上京する若者がいるが、「そんなに気張らなくてもいいじゃん」と話すのは、女性セブンの名物ライター“オバ記者”こと野原広子さん(65)だ。18才の時に茨城から上京したオバ記者が、自…
2022.10.23 16:00
女性セブン
笑福亭鶴瓶がタワマンの高層階から引っ越した理由は?
笑福亭鶴瓶も悲鳴 住んでみないとわからない「終の棲家にタワマン」の落とし穴
 終の棲家の選択は悩ましい。戸建てか、マンションか。マンションならば、低層か、タワマンか──近年人気があるというタワマンだが、実は、思わぬ落とし穴がいくつも隠されているという。芸能界の不動産王と呼ばれ…
2022.10.17 07:00
女性セブン
汚水槽から水があふれる事態に…(イラスト/大野文彰)
マンホールに勝手に洗濯排水を流す住民にオーナー怒り 弁護士は「まず理由の確認を」
 マンションやアパートなどの不動産経営をする際は、安定した住生活環境を提供することが求められる。もしも住人の勝手な行動で、住環境に悪影響があった場合、法的な問題はどうなるのだろうか。実際の相談に答え…
2022.09.14 16:00
女性セブン
どこに相談すれば…(イラスト/大野文彰)
隣のコンビニで深夜に客が大騒ぎ、警察呼ぶも改善されず… 対処法を弁護士に聞く
 静かに眠りたい深夜、心ない人たちによる騒音に見舞われることがある。警察に対応してもらったものの、改善されず頭を抱えることになったら──そんな実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する…
2022.09.09 16:00
女性セブン

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