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コンビニ弁当の大定番「海苔弁」 実食比較でわかった各社の違い

別添の醤油が活躍する“強め”なローソン海苔弁

別添のタルタル&醤油でがっつり味付けを楽しめるローソンの海苔弁

 ローソンの「これが のり弁当」(420円)は、大きな白身魚フライと大きなちくわの磯辺揚げをメインに、玉子焼きときんぴらごぼうが入った海苔弁。弁当箱の対角線くらいの磯辺揚げは、ほかの2社とは比べ物にならないくらいの大きさだ。

 そして、何よりうれしいのがタルタルソースと醤油が別に添付されていることだろう。タルタルソースを白身魚にたっぷりかけて、醤油を磯辺揚げにかければ、美味しさの幅も広がる。さらには、醤油をごはんにササッとかけることで、これまた味の変化を楽しむことができる。

 ごはんと海苔の間には、おかかと昆布がのっていて、全体的に味の印象がかなり強いのも特徴だ。濃い目な味付けで、ガッツリ食べたいときにおすすめの海苔弁となっている。

 同じような具材を使っていても、それぞれに特徴があるコンビニ3社の海苔弁。好みの海苔弁を探してみるのもいいかもしれない。

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