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餃子の王将の『中華飯』は何が違う? ファンが語るその魅力

餃子の王将の『中華飯』。スープが付いてくる店舗も

餃子の王将の『中華飯』。スープが付いてくる店舗も

 全国的に人気の中華チェーン「餃子の王将」。定番の餃子やラーメン、炒飯など、魅力的なメニューがたくさんあるが、そのなかでも特に人気が高いのが「中華飯」だ。

「中華飯」とは、白いご飯に五目あんかけが乗った丼飯のこと。「中華丼」と呼ばれることもあるが、餃子の王将では「中華飯」という名称になっている。

 五目あんかけに入っている具は、豚肉、ホタテ、エビ、イカ、白菜、にんじん、きくらげなど。とろみのある中華あんと絡まった具材が、白いご飯にどっさりとのっている。外食チェーンに詳しいフリーライターの小浦大生氏が説明する。

「餃子の王将は店舗によって味付けや具材が微妙に異なるのですが、具材がたっぷり入っている点は、どの店舗の『中華飯』でも同じ。丼飯のメニューで、ここまで沢山の種類の具材が食べられるものはあまりないと思います。地域によって価格は異なりますが、基本的には税別500円以下という安さも大きな魅力です」

 餃子の王将の公式サイトによると、『中華飯』の価格は、北海道・東北・関東・信越エリアでは500円(税別、以下同)、それ以外のエリアでは460円となっている。

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