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2019年5月12日 13:00
あんパン、カレーパン、コッペパンなど、コンビニではさまざまな“定番パン”が販売されている。それらの中で、根強い人気となっているのが「ミルクフランス」だ。
ミルクフランスとは、切れ込みが入った小さめのフランスパンに、練乳などを使用したミルククリームが挟まれた商品。セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートなど、大手コンビニもそれぞれ定番商品として販売している。
そこで、マネーポストのコンビニグルメ担当記者Aが、コンビニ3社のミルクフランスを実食比較した。
セブン-イレブンで販売されているのは「練乳ミルクフランス」(118円、税込み、以下同)。1個あたりのカロリーは366kcalとなっている。その大きさを測ってみたところ、長さは24.2cm、幅は5cm、厚さは3.2cmだった(いずれも最も大きな部分を計測、以下同)。
その大きな特徴は、なんといってもパンの切れ目からはみ出るくらいにたっぷり入ったクリームだ。かぶりつくと間違いなく、クリームが切れ目から飛び出してくるので、注意が必要。さらにそのクリームは、適度な甘さとマーガリンの香りが特徴的だ。
パンの方はというと、外側がしっかりしていて、フランスパンらしさが強い。歯ごたえもあって、「食べている」という実感が十分。“フランスパンらしいフランスパン”といった雰囲気のパンとなっている。
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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