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コロナで今後も求人減少続く 定年後の求職で有利な資格は?

2020年4月29日 16:00

資格があるかないかで給料も変わってくる(イメージ)
資格があるかないかで給料も変わってくる(イメージ)

 新型コロナウイルスの影響で、企業の求人にも影響が出ている。3月の有効求人倍率は1.39倍で、前月から0.06ポイントのダウン
となり、3か月連続で前月を下回った。この傾向は今後も続いていくことが予想される。

「コロナが落ち着いたとしても、求人の減少はすぐには解決しない。一方でこの先は超高齢化がさらに進み、定年後にも働きたいと望む人はより一層増える。再就職の門戸は狭まり、運よく元の会社に再雇用されても給料の低下は避けられません」

 人事ジャーナリストの溝上憲文氏は、こう指摘した上で「資格」の重要さを挙げた。

「定年前に資格を取得しておけば、その後の再就職や転職において有利です。資格と聞くと、弁護士や医師などのお堅い資格を思い浮かべる人が多いですが、実は短期間の勉強でも取得でき、定年後に有効利用できる資格は少なくありません。自宅待機生活で時間のできた今こそ、資格を取得するチャンスなのです」

 定年後の求職で有利にはたらく資格はどのようなものか。

「ボイラー技士や電気工事士の資格があれば、オフィスビルやマンション、商業施設などの電気やボイラー設備の点検・整備を担う人材として重宝されます。タワーマンションやオフィスビルの建設は頭打ちになると予想されますが、メンテナンス業務はビルがある限り需要が続きます。しかも無資格の清掃員と比べて、技術職の有資格者は高給が期待できます」(同前)

 現在の求人状況をチェックすると、ビル清掃は月収9万円ほどだが、ボイラー技士は2倍以上となる月収20万円の募集もあった。

 専門性の高い技術系の資格は、中小企業の再就職に有利になる。

「定年後の再就職先は中小企業になるケースがほとんどですが、事務職は在職者や希望者が多く、倍率が高い。しかしボイラー技士や電気工事士といった技術系の資格があれば、『すぐ現場に行ってくれ』と歓迎されることもある」(同前)

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