トレンド

ネット詐欺の最新手口 コロナ支援悪用、ゲーム需要狙いなど

中高生がSNSで振り込め詐欺を働くケースも

中高生がSNSで振り込め詐欺を働くケースも

SNSを使った振り込め詐欺

 ウェブを中心に活動するフリーライターの岩田武さんによると、最近はSNSを使った中高生による振り込め詐欺も深刻化しているという。

「入手困難な『任天堂Switchあります! 定価でお譲りします』と中高生がツイッターなどで発信して、『売ってほしい』と返信してきた人に言葉巧みに銀行振込やネット決済でお金を振り込ませ、振り込まれたら、アカウントに鍵をかけ、一切連絡を取れないようにする。こうした手口にだまされた大人も少なくありません」(岩田さん)

 岩田さんが取材した詐欺を行ったとある高校生によると、冗談で“任天堂Switchを定価で譲ります”とSNSで投稿しただけで、1時間もしないうちに16件も、“譲ってください”と連絡が来たという。

「コンタクトを取ってきた人はほとんどが成人。手に入らないレアものが入手できるとなると、人は理性を失うのか、たやすく乗ってきて、簡単なほどだまされてしまうようです」(岩田さん)

 人は焦ったり、混乱したり、困ったときに理性を失い、判断が鈍る。そうした人の心理をうまく操り、巧みに罠をかける。それが詐欺の手口なのだ。

※女性セブン2020年7月9日号

関連キーワード

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。