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宝くじ連番で買うか、バラで買うか 両者組み合わせで高額当せんの例も

宝くじ買うならあなたは連番派?バラ派?(宝くじ公式HPより)

宝くじ買うならあなたは連番派?バラ派?(宝くじ公式HPより)

 3月5日まで発売中のジャンボ宝くじ「バレンタインジャンボ」と「バレンタインジャンボミニ」。売り場に行ってみたが、営業時間に間に合わずに買えなかったという人も、最終日の23時50分までは宝くじ公式サイトで購入できるので、参考にしてほしい。

 ところで、皆さんは宝くじを買うとき、連番とバラのどちらを選んでいるだろうか。千葉県の男性Mさん(66才)は、ジャンボ宝くじを毎回バラで数十枚ずつ購入していた。しかし、1等と3番違いというとても悔しい思いをして以来、いつものバラに加えて連番30枚も購入するようにしたそうだ。すると、連番で買った中から2等1000万円をはじめとして、4等1万円と5等3000円が当せん。作戦変更が見事に功を奏したという。

 さて、昨年のこの時期に発売されていたジャンボ宝くじ「東京2020協賛ジャンボ宝くじ」では、1月19日現在、1等1本と前後賞2本の計3億円が換金されていない。この3本は兵庫県内で発売されているので、連番で買った人が忘れている可能性が大きい。

 これに加えて、ミニの1等2本と前後賞5本なども未換金。支払期限は今年の3月10日。東京五輪は延期されたが、宝くじの支払期限は延期されないので、思い当たる人はもう一度ご確認してほしい。

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