吉田みく「誰にだって言い分があります」

「夫は何も分かってない」フリマアプリで薄利多売を続ける30代主婦の言い分

「夫は、育児をしながら収入を得るのがどれだけ大変なことか、分かっていないんです。共働き世帯も増えていますが、私にはキャパオーバーで無理。子供が体調を崩すたびに職場に頭を下げるのは、夫ではなく私の役目になるに違いない。出勤用の洋服代もかかりますよね? 髪の毛ボサボサじゃダメですよね? 働きに出るのもお金がかかるんですよ。それなら、自宅に居ながらできるフリマアプリに力を入れたほうが結果的にいいと思いますけどね」

 話によると、あやせさんのフリマアプリ活動は順調なようで、売るものがなくなってきているほどだという。そのため、売れるものを探すのに必死になっているようだった。

「ママ友が多いほうなので、衣替えの季節になるとおさがりをもらうようにしています。基本的には我が子に着せていますが、中にはブランド品の洋服がはいっていることもあります。状態がきれいなことも多いので、出品しちゃうこともありますね。ママ友も『おさがり貰ってくれてありがとう』と言ってくるくらいなので、貰ったものを出品することに抵抗はあまりないです。使えるものは無駄にしたくないですからね」

 リサイクル店で買い取りしてもらうよりも高値になることも多いというフリマアプリでの売買。しかし商品によっては、ほぼ利益にならないこともあるようだ。それでも利用者が減らないのは、あやせさんのような事情を持つ人が他にもいるからかもしれない?

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