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投資のプロも注目 世界シェア1位のスゴい技術を持つ日本企業の数々

2022年2月9日 7:00 週刊ポスト

オートバイの世界シェアトップはホンダ(写真/AFP=時事)
オートバイの世界シェアトップはホンダ(写真/AFP=時事)

 日本には世界1位のシェアを持つ優良企業は少なくない。「投資のプロ」たちがいま注目する世界シェアナンバーワン企業はどこか。経済アナリストの馬渕磨理子氏が言う。

「米国の巨大ITプラットフォーマーが世界を席巻している印象が強いですが、日本企業はそれらとは違った形で存在感を示してきました。戦後の高度成長期を経て世界の製造業が大きくなっていくなかで、日本企業はさまざまな分野でそれらを支えてきました。日本のモノづくりの強さはまさにここにあります」

 馬渕氏が特に注目するのが、「船舶排気ガス処理装置用バタフライバルブ」という独自製品で世界シェア1位のオーケーエムだ。

「2020年にIPO(新規上場)しましたが、当時の市場はDX(デジタル・トランスフォーメーション)関連ばかりに目が行きがちで、陰に隠れたような銘柄になってしまいました。しかし、経済再開に伴う世界的な物流の高まりに加え、船舶でも世界的な環境規制が高まっていることから、それらが追い風になると期待される」(馬渕氏)

 さらに馬渕氏は「プラスチック製バルブ」で世界シェア1位の旭有機材に「商機あり」と見る。

「バルブのプラスチック化率は世界で1%程度です。金属製と違い腐食などの問題がないプラスチックバルブの市場開拓余地は極めて大きい」(馬渕氏)

 そのほか、自転車部品を手がけるシマノ、半導体製造装置向けの超硬小径エンドミルの日進工具、自動ドアセンサーなどのオプテックスグループ、自動車用シート材のセーレン、自動車ワイパーのゴム部分のフコクなどの世界シェア1位企業は「要注目」と馬渕氏は言う。

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