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安倍昭恵さん 死後離婚の葛藤を経て、義母・洋子さんを最後までお世話する覚悟

2022年8月26日 7:00 女性セブン

一時は“死後離婚”の選択肢も頭をよぎったというが…
一時は“死後離婚”の選択肢も頭をよぎったというが…

「自分の人生を生きてほしい」「これからは好きなように振るまってほしい」──安倍晋三元首相(享年67)亡き後、妻である昭恵さん(60才)の生き方に、こうエールを送る人は少なくなかった。かつて自民党の大幹部から「夫人の存在が政権に迷惑を掛けたことは事実だ」とも評された昭恵さんが選んだのは──。

 安倍氏の銃撃事件から1か月あまり。8月1日に山口県長門市を訪問した昭恵さんは、安倍家の墓に線香を供えて手を合わせ、深く頭を垂れた。山口滞在中の8月3日に山口市で開かれた自民党県議の会合では、こんな「決意」を述べていた。

「いま東京に高齢の義母が住んでいます。彼女の面倒を見る予定でおりますので、いますぐというわけにはいきませんが、ゆくゆくは山口に帰って住んでみたいという気持ちがあります」

 会合に出席した自民党関係者が振り返る。

「あまり長くない時間でしたが、消沈しながらも、自分の胸の内をポツリポツリと絞り出すように語っていました。高齢のお義母さまに万が一のことがあってはならないので、同居しなければいけないというニュアンスの発言ではなく、ただただ純粋に長年連れ添ったご主人のお義母さまの側にいたい、そして安倍さんの地元である山口に、いつかは帰りたいという正直な思いを話された印象です。もちろん、将来的に昭恵さんが山口に帰ってくることについて、こちらの人間は誰も反対はしませんよ」

安倍夫妻が住んでいた渋谷の高級住宅街・富ヶ谷にある邸宅。資産価値は20億円といわれる
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 昭恵さんが安倍家を離れるという説もあった。というのも、安倍夫妻が新婚時から住む富ヶ谷の自宅はおよそ1140平方メートルにおよぶ広大な土地に建つ3階建てマンションで、安倍氏の母・洋子さんが4分の3、兄・寛信さんが4分の1を所有し、安倍夫妻の持ち家ではない。そのため、昭恵さんには自宅に住み続ける権利がないのだ。

 昭恵さんには「これからは、自分のやりたいように自由に生きてほしい」という声も多く、本人も安倍家から出ていくべきなのか、苦悩は深まっていたという。昭恵さんの知人が打ち明ける。

「一時は“死後離婚”という選択肢も昭恵さんの頭をよぎったそうです」

 死後離婚とは何だろうか。アディーレ法律事務所の長井健一弁護士が解説する。

「正式には『姻族関係終了届』といい、配偶者の死後に配偶者の親族との姻族関係を終了させる手続きのことです。これによって義父母などを扶養したり介護したりする義務がなくなり、義父母との同居も解消しやすくなります。一方で死後離婚をしても配偶者との戸籍上の婚姻関係は継続されたままで、配偶者の遺産は相続でき、遺族年金も受け取れます。

 手続きは役所に姻族関係終了届を提出するだけで、義父母の同意は必要ありません。ただし、一度届け出ると取り消せないので要注意です」

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