快適クルマ生活 乗ってみた、使ってみた

「テスラじゃないの?」と驚きも 大谷翔平が“米国で乗るクルマ”と愛車遍歴

当初はクルマにあまりこだわりがなく、乗っていたというヒョンデ。「日本車に乗ってよ」という声もあった

当初はクルマにあまりこだわりがなく、乗っていたというヒョンデ。「日本車に乗ってよ」という声もあった

 ちなみに大谷選手の昨年のスポンサー収入は約2000万ドル(約27億円)でメジャーリーガーの中でダントツの1位とも。そして新たな契約では年俸3000万ドル(約40億5000万円)の1年契約で合意(※1ドル135円で換算)。この年俸は日本人メジャー最高額であり、ますます注目度は上がります。

 免許を取得し、運転は好きだとも言われていますから、次なるクルマ選びへの関心は高まります。一方で、これほどのインフルエンサーになると、逆に色々なしがらみや契約の問題が出てきて、むしろ大変かもしれませんね。正直、そんな立場になって見たいですが……。

【プロフィール】
佐藤篤司(さとう・あつし)/自動車ライター。男性週刊誌、ライフスタイル誌、夕刊紙など一般誌を中心に、2輪から4輪まで“いかに乗り物のある生活を楽しむか”をテーマに、多くの情報を発信・提案を行う自動車ライター。著書『クルマ界歴史の証人』(講談社刊)。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。

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