MBOの可能性が高そうな銘柄は?(写真:イメージマート)
日経平均株価が史上初の6万円台に到達するなど、日本株はかつてない高値圏にあるが、中東情勢をはじめ先の見通せない状況が続いている。そんななか、「不安定な相場環境だからこそ大きな利益が期待できるのが『MBO(経営陣による自社買収)』狙いの投資です」と言うのは、30代で資産11億円を築いた個人投資家のマック・チェリー氏だ。
「MBOとは、アクティビスト(物言う株主)の要求などによって株主対策に追われる経営陣が、株主対策の負担を減らして経営に専念したいと考え、自社株を買い取って非上場化する手法です。株を買い集める際、投資家に対して株価に一定のプレミアムを上乗せした買取価格が提示されることが多い。そこでMBOの可能性が高そうな銘柄に先回りして投資しておいて実現すれば、そのサヤを取ることができる。
狙い通りにはなかなか当たらないものですが、それでも当たれば30~40%、高ければ100%のプレミアムが株価に上乗せされて買い取ってもらえるので、大きなリターンが期待できます」(以下、「」内コメントはマック氏)
狙っても当てるのが難しいとはいえ、マック氏によると、次のような条件が当てはまる銘柄でMBOを狙えることが少なくないと言う。
【1】アクティビスト(物言う株主)がいる
【2】創業家の持分が多い
【3】無借金経営
【4】キャッシュフロー(CF)が安定している
【5】PBR(株価純資産倍率)が1倍以下
そこで、マック氏がいま「MBO狙い」で注目している銘柄を具体的に挙げて紹介する。
>プレミアム登録して、資産11億円のマック・チェリー氏が厳選したMBOが狙える4銘柄の表と解説を見る【初回登録月は無料】
【プロフィール】
マック・チェリー/2005年、中学1年の時に親が出してくれた100万円を元手に株式投資を始め、最初の投資で200万円近い利益をあげた。高校卒業時点で資産5000万円、大学在学中に億り人となり、大学卒業時点で資産1億円を超えた。2年半メガバンクに勤務していた時期は投資をできず、退職後の2018年から再開。「親子上場」解消の際に生じる公示価格と市場価格の間のサヤを取る手法で次々と資産を増やし、株式資産8億円、不動産資産2億円に。現在は不動産業を営みながら株式投資を行なっている。
公式X:https://x.com/mak_2024
