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FiscoNews

【注目トピックス 外国株】概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は2日続落、米金利先高観が重し

*09:38JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は2日続落、米金利先高観が重し
【ブラジル】ボベスパ指数 169019.13 -0.77%
休み明けとなる5日のブラジル株式市場は2日続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.77%(1311.50ポイント)安の169019.13で引けた。日中の取引レンジは168910.00-170457.00となった。
朝方は上昇する場面もあったが、その後は売りが優勢となった。米雇用統計の上振れを受けて米連邦準備制度理事会の利下げ観測が後退し、米株市場でハイテク株を中心に急落したことが重しとなった。半面、休み明けの買い戻しや一部輸出関連株への物色が下支え要因となった。

【ロシア】MOEXロシア指数 2561.28 -0.72%
5日のロシア株式市場は3日続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比0.72%(18.62ポイント)安の2,561.28となった。日中の取引レンジは2,557.52-2,581.69となった。
中盤はプラス圏を回復する場面もあったが、その後は下げ幅をじりじりと拡大させた。原油価格の下落がウエートの高い資源銘柄の売り手掛かり。また、インフレ率の加速や外貨準備高の減少なども指数の足かせとなった。外部環境では、米株の急落や中東情勢の不透明感などがリスク回避志向を高めた。

【インド】SENSEX指数 74243.34 -0.16%
5日のインド株式市場は小反落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.16%(116.67ポイント)安の74243.34、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.21%(49.85ポイント)安の23366.70で取引終了した。
高く寄り付いた後は上げ幅を縮小し、終盤にかけてマイナス圏へ沈んだ。政策金利や国内総生産(GDP)の発表を控えた見極めムードが強まり、利益確定売りが優勢。また、ルピー安の進行や消費需要の減速懸念も重しとなった。国内では、モンスーン到来の遅れや世界経済の先行き不透明感が圧迫材料。なお、1-3月期のGDP成長率は前期から横ばいの7.8%となり、予想の7.3%を上回った。また、政策金利も年5.25%に据え置かれている。

【中国】上海総合指数 4027.74 -0.74%
5日の中国本土市場は続落。主要指標の上海総合指数が前日比30.05ポイント(0.74%)安の4027.74ポイントで引けた。
半導体などハイテク株への利益確定売りが重荷となり、上海総合指数は約1カ月半ぶりの安値水準で取引を終えた。米ハイテク株安を受けて投資資金が関連銘柄から流出し、このところ上昇基調をたどっていた半導体株やハイテク関連株を中心に売りが広がった。加えて、貿易統計や物価統計の発表を控え、経済指標の内容を見極めたいとの姿勢が強まり、新規の買いは限定的となった。

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