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【注目トピックス 市況・概況】今日の為替市場ポイント:連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利据え置き

*08:19JST 今日の為替市場ポイント:連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利据え置き
17日のニューヨーク外為市場でドル・円は160円19銭から160円80銭まで上昇し、160円66銭で引けた。米トランプ大統領が対イラン覚書が最終ではなく、イランの対応次第で、攻撃を再開する可能性を警告したため原油価格が反発。さらに、米小売売上高が予想を上回りドル買いが優勢となった。その後、連邦公開市場委員会(FOMC)が予想通り政策金利を据え置いたが、声明で緩和バイアスを削除、さらにタカ派なスタッフ予測を受け、年内の利上げを織り込むドル買いが加速した。

本日6月18日の米ドル・円は底堅い展開か。FOMCが緩和バイアスを削除し、タカ派的なスタッフ予測を示したことで、年内の利上げを織り込むドル買いが優勢となっている。中東情勢の不透明感や米国のインフレ圧力も意識され、ドル高円安の流れは継続する可能性がある。ただ、ドル・円は約1年11カ月ぶりの高値圏まで上昇しており、160円台後半では為替介入が警戒され、ドルの上値は重くなりそうだ。日本の財政悪化懸念による円売りも観測され、米ドル安円高に大きく振れる展開は想定しにくいが、為替介入への警戒が高まる水準が意識されると、引き続きドルに対する下押し圧力もかかりやすい。

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