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FiscoNews

【注目トピックス 日本株】システム ディ—2Q増収、年度末の大型案件の納品に加えストック売上も順調に推移

*14:22JST システム ディ---2Q増収、年度末の大型案件の納品に加えストック売上も順調に推移
システム ディ<3804>は15日、2026年10月期第2四半期(25年11月-26年4月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比8.2%増の30.27億円、営業利益が同0.0%増の6.52億円、経常利益が同0.1%増の6.55億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同8.1%減の4.10億円となった。

当中間連結会計期間においては、複数の事業部において年度末の大型案件を納品するとともに、ストック売上も順調に積み上げた結果、売上、営業利益ともに当初計画を上回った。

学園ソリューション事業においては、4月稼働を中心とした次世代学園総合情報システム「Campus Plan Smart」の新規案件およびバージョンアップ案件を数多く納品するとともに、ユーザーである学校法人との間で新たなAIサービスの実証実験を開始した。

公立小中高校向けクラウド型校務支援システム「School Engine」を提供している公教育ソリューション事業においては、複数の自治体においてシステム稼働を開始し、導入実績を積み上げた。また、次世代型校務支援システム「School Engine One」については、新年度における教育分野向け展示会への出展を機に、全国の公立学校に向けた営業活動を開始した。

公共団体向けの公会計ソリューション事業においては、全国1,000を超える自治体で活用されている「PPP(トリプル・ピー)」について、4月より、公会計制度の変更に対応した新バージョン6.0の提供を開始した。また、公共施設マネジメントシステム「fmSMART」の事業譲受に関する基本合意書を締結した。

会員制施設並びにレジャー施設向けに運営支援システム「Hello」シリーズを展開するウェルネスソリューション事業においては、小規模フィットネス施設並びに会費制スクール等に対し、クラウド型会員管理・会費回収システム「Smart Hello」を納品した。また、クラウド型チケット管理システム「Smart Hello チケット」については、東京スカイツリーをはじめとする施設への導入および稼働を開始した。

コンプライアンスおよびガバナンス支援ソフトとして「規程管理」シリーズを提供するソフトエンジニアリング事業においては、「規程管理システム」に加え、「金融機関向け文書管理システム」および「マニュアル管理システム」等のラインナップを拡充し、幅広い業種・業界に対するソリューションの提供を進めてきた。その結果、特に金融分野への導入が進展した。

保険薬局向け事業を展開しているシンクにおいては、引き続き保守サポート収入を安定的に確保するとともに、医療費助成のオンライン資格確認に係るシステム改修を一定数の薬局向けに実施した。

AIを活用したソフトウェアの受託開発、コンサルティングを行っている中村牧場においては、AI関連の受託開発やコンサルティングを手掛けるとともに、同社のAI人材育成や同社パッケージソフトへのAI機能実装に向けた開発を進めた。

2026年10月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.1%増の55.41億円、営業利益が同9.6%増の10.28億円、経常利益が同8.8%増の10.26億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.0%増の7.03億円とする期初計画を据え置いている。

<AK>

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