*06:37JST NY株式:NYダウは136.46ドル高、強い雇用関連指標やハイテクが支援
米国株式市場は続伸。ダウ平均は136.46ドル高の52319.20ドル、ナスダックは393.58ポイント高の26213.72で取引を終了した。
中東情勢の回復期待に、寄り付き後、上昇。雇用関連指標が良好な結果となり、強い雇用統計を期待した買いやハイテクが引き続き相場を押し上げ、終日堅調に推移した。ダウは連日過去最高値で終了。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、電気通信サービスが下落した。
フラッシュメモリ半導体メーカーのサンディスク(SNDK)はアナリストが目標株価を引き上げ上昇。同業マイクロン・テクノロジー(MU)も買われた。航空会社のデルタ(DAL)やアメリカン(AAL)などは燃料コストの下落に加え、強い需要を背景とした収益増加期待に、上昇。肉食品メーカーのタイソン・フーズ(TSN)は同社のような大手を除外し、トランプ政権が小規模の食肉加工業者への支援を計画していると報じられ、売られた。
通信のAT&T(T)は航空宇宙技術会社のスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(SPCX)が消費者向けに高速衛星通信「スターリンク」の携帯サービスを開始する計画との報道で、競争激化が警戒され、下落。スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(SPCX)は上昇した。
スポーツ用品メーカーのナイキ(NKE)は、取引終了後に四半期決算を発表。調整後の1株当たり利益が予想を上回ったが、最高経営責任者(CEO)が慎重な見通しを示したため時間外取引で売りに転じている。
(Horiko Capital Management LLC)
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