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FiscoNews

【注目トピックス 外国株】概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は小幅3日続落、米ハイテク安が重し

*10:18JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は小幅3日続落、米ハイテク安が重し
【ブラジル】ボベスパ指数 171688.61 -0.20%
1日のブラジル株式市場は小幅に3日続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.20%(335.52ポイント)安の171,688.61で引けた。日中の取引レンジは169666.00-172098.00となった。
小幅安で寄り付いた後、下げ幅を広げる場面もあったが、その後は下げ渋った。米国市場でハイテク株が軟調となり、米国とイランの協議に進展が見られなかったことも重しとなった。半面、米連邦準備制度理事会(FRB)議長のインフレリスク低下を巡る発言が相場を下支えした。

【ロシア】MOEXロシア指数 2344.55 -0.15%
1日のロシア株式市場は小幅続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比0.15%(3.60ポイント)安の2,344.55となった。日中の取引レンジは2,333.65-2,374.74となった。
中盤はプラス圏を回復する場面もあったが、終盤は再び売りに押された。原油価格の大幅下落が資源セクターの売り手掛かり。また、国内の原油精製施設がウクライナの攻撃で一部が破壊されており、ガソリン不足などが発生していることも警戒された。半面、指数の下値は限定的。経済指標の改善が支援材料となった。6月のS&Pグローバル製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月の48.8から50.3に回復した。

【インド】SENSEX指数 76922.64 +0.58%
1日のインド株式市場は3日ぶりに小反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.58%(443.97ポイント)高の76922.64、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.59%(140.10ポイント)高の24005.85で取引終了した。
前日終値近辺で高く寄り付いた後、上げ幅を拡大させた。米国株市場で主要3指数が上昇し、ダウが終値の最高値を更新したほか、ハイテク株への買い戻しが指数をサポート。ほかに、中東情勢の緊張緩和への期待も支援材料となった。

【中国】上海総合指数 4112.45 +0.44%
1日の中国本土市場は3日続伸。主要指標の上海総合指数が前日比18.05ポイント(0.44%)高の4112.45ポイントで引けた。
上海総合指数は心理的節目の4100ポイントを回復して取引を終えた。景気対策への思惑を背景に金融や資源を中心とした買いが相場を支えた。また、経済指標の改善も支援材料。民間集計となる6月のRatingDogサービス業購買担当者景気指数(PMI)は51.7と市場予想を上回り、景況判断の節目となる50を7カ月連続で上回った。一方で、半導体メモリー関連には売りがみられるなど物色には強弱感も残った。保険や証券、医薬、石油、石炭、レアアース株への買いが指数を押し上げ、景況感の改善を手掛かりとした選別物色が続いた。

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