AIで優良銘柄を絞り込む方法とは(写真:イメージマート)
株式投資で本気で儲けたいならば、情報収集とチャート分析、銘柄選びと、多大な労力が必要だ。しかし今は、それらをAIに代行させることができる。投資歴30年の上岡正明氏はAIを活用し、約2年で資産7億円から資産10億円にまで増やした。今年8月に上梓した最新刊『働きながら1億貯める AI株式投資の全手順』(アスコム)は大反響を呼んでいる。そんな上岡氏が、「AI株式投資」を実践するうえで最も重要となる銘柄選びについて明かす。
買っていい会社かどうかを見極めるため「3つの数字」に注目
AI株式投資の基本手順を習得したうえで、肝心の銘柄選びはどうすればいいのか。
「チャートの動きだけを見て投資する方法もありますが、ファンダメンタルズ分析で目星をつけたうえで、テクニカル分析で買うタイミングを決める。その両方が重要です」
上岡流の「ファンダメンタルズ分析」は、企業が決算のたびに発表する「決算短信」、年に1回発表される「有価証券報告書」、そして数年先の目標を示す「中期経営計画」の3つを重視。いずれも企業が公表しているものだが、問題は膨大な分量だ。
