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ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。

若者向け週刊誌『平凡パンチ』が相関されたのも1964年4月のこと(写真/アフロ)
1964年に花開いた生活文化 テレビの普及、平凡パンチ創刊…
 今回の東京五輪には、前回の東京五輪が開催された1964年のような高揚感や五輪を前に日本が変わっていく空気感が感じられないという声もある。たしかに、前回東京五輪時は、新幹線をはじめとした夢のような新技術…
2020.02.17 16:00
週刊ポスト
アメリカの精肉売り場では、「HRMONES FREE(肥育ホルモン剤不使用)」と表示された牛肉が人気(Getty Images)
約40年で消費量半分に 「アメリカ人の牛肉離れ」の背景に何が
 関税率の引き下げに伴い、米国産牛肉の輸入が増加している。消費者にとっては価格が安くなって有難いかもしれないが、その一方で米国産牛肉の多くは「肥育ホルモン剤」としてエストロゲンなどの女性ホルモンを投…
2020.02.17 07:00
女性セブン
4145戸、2万人近くの住民が生活することになる大型マンションの価値は?(写真:時事通信フォト)
晴海の五輪選手村跡地マンションは「買い」か「見送り」か
 都心の不動産価格は右肩上がりで高騰を続け、東京23区の新築マンション平均価格はバブル期と同水準の8000万円近くまで上昇している。だが、その不動産バブルは五輪終了後に弾けるという指摘もある。そんな情勢の…
2020.02.16 15:00
週刊ポスト
新幹線、トイレのサイン、ホテル… 1964年に生まれたすごいもの
新幹線、トイレのサイン、ホテル… 1964年に生まれたすごいもの
 メインスタジアムも無事完成し、メダルも制服も決まり、開会式に向けて準備万端なはず……だが、何かが違う。1964年を知る世代にとっては、あの時の高揚感、五輪を前に日本が変わっていく空気感が、今回は感じられ…
2020.02.15 15:00
週刊ポスト
牛を“大量生産”するために「肥育ホルモン」を投与する(Getty Images)
米国産牛肉の輸入を禁止する欧州、乳がん死亡率が大幅改善のデータも
 この1月から関税率が下がり、米国産牛肉の輸入が急増。同時に、米国産牛肉には、1989年にヨーロッパ諸国(当時のEC)が輸入禁止に踏み切った「ホルモン剤」投与の問題も指摘されている。米ハーバード大学研究員を…
2020.02.13 16:00
女性セブン
東京五輪終了後の新国立競技場はどうなる?(EPA=時事)
五輪後の新国立競技場、ザハ案と違い「稼げないスタジアム」の懸念
 小池百合子・東京都知事と森喜朗・東京五輪組織委員会会長は「五輪のレガシーを残す」と繰り返すが、過去の五輪開催地では閉幕後、施設が廃墟化したケースもある。東京の「大会後」がどうなるのか、注視しなけれ…
2020.02.13 07:00
週刊ポスト
安くなって輸入激増中の米国産牛肉に潜む「ホルモン剤」のリスク
安くなって輸入激増中の米国産牛肉に潜む「ホルモン剤」のリスク
 スーパーの精肉コーナーに異変が起きている。《アンガスビーフ、値下げしました!》、《大還元セール アメリカ産牛肉ステーキ用》──。国産牛やオージービーフのショーケースだった場所に、この年明けから、値下…
2020.02.12 15:00
女性セブン
臨時休業命令が解け、経済活動を再開させた上海市内(時事通信フォト)
新型コロナ蔓延で中国経済の構造変化、成長が期待される産業も
 新型ウイルス肺炎の猛威が収まらない中、中国は経済活動の再開に踏み切った。中国国務院は2月8日、「疫病を科学的に防ぎ、コントロールし、企業の生産開始を秩序立てて上手くやるための業務を切実に強化すること…
2020.02.12 07:00
マネーポストWEB
WHOのテドロス事務局長と会見した習近平国家主席(Getty Images)
新型コロナによる金融市場の混乱、抑え込みにかかる中国当局の対応
 上海総合指数は春節休場明けの2月3日、▲7.7%の下落となったものの、4日は1.3%上昇しており、一旦下げ止まった格好に見える。 中国の金融当局、金融業界は“市場を安定させる”といった重責を担っている。中国人…
2020.02.05 07:00
マネーポストWEB
大前研一氏 円安が日本経済低迷の元凶、「円高=悪」論は捨てよ
大前研一氏 円安が日本経済低迷の元凶、「円高=悪」論は捨てよ
 低空飛行が続く日本経済。その本質的な問題解決のためには、どこに注目すればよいのか。経営コンサルタントの大前研一氏が解説する。 * * * 2020年の世界経済は、アメリカとイランの対立で中東情勢が極度…
2020.02.03 07:00
週刊ポスト
わが国の出生数は統計開始以来、最小となった
少子化の背景に「少婚化」問題、結婚で失われる利益は大きく…
「子供がほしくないわけありません。でも、この手取りでどうやって育てていけるのか教えてほしいです」、「1人目の保育園に落ち続けて、預け先を求めてあちこち電話する毎日でした。2人目なんて考えられません」、…
2020.02.01 07:00
女性セブン
大気汚染が深刻なタイ・バンコクの空
大気汚染が深刻なタイ 10年で大きく変わったマスク着用事情
 日本では年間通しておなじみのマスク姿。最近では新型コロナウイルス対策で、中国をはじめアジア各地でマスクを着用する人が激増しているが、国が違えばその事情もまた違ってくる。最近はタイでも着用する人が増…
2020.01.31 16:00
マネーポストWEB
シャッターが降ろされたままの武漢の海鮮市場(AFP=時事)
武漢は封鎖、上海では企業休業… 新型コロナの中国経済への影響は?
 新型ウイルス肺炎に対する中国政府の対策はどこまで効果があるのか──。武漢市では春節直前の1月23日、突然、「同日10時から、全市内の公共バス、地下鉄、渡し船、長距離バスの運行をすべてストップする。特別な理…
2020.01.29 07:00
マネーポストWEB
「憧れの転職」を実現したはずだったが…(イメージ)
カジュアルOKの職場でもスーツを着るビジネスマン「着ない理由はない」
 かつてはサラリーマンの必需品とされたスーツ。しかし、オフィスカジュアルの普及もあり、様々な業界で「脱スーツ」の流れは着実に進んでいる。一方で、スーツに仕事上のメリットを感じる人や、カジュアルな装い…
2020.01.27 16:00
マネーポストWEB
米中貿易戦争の影響は米国債の保有残高にも表れている(写真:アフロ)
米国債 中国の保有残高減少が続き、日本が買い増す構図に
 米中両国は1月15日、貿易協議を巡る部分合意の文章にサインした。これに先立ちアメリカは、2019年12月15日に予定した1560億ドル相当の中国からの輸入品に対する追加関税措置を見送り、昨年9月1日に発動した第4弾…
2020.01.22 07:00
マネーポストWEB
バブル崩壊の引き金となるのは何か?(イメージ)
日本株暴落、五輪特需の消滅… 刻々と忍び寄るバブル崩壊の引き金
 米国株が史上最高値を更新するなど、世界的な資産バブルが巻き起こっている状況だが、「そうした状況は2020年に一変する」と予測するのは、経済アナリストの森永卓郎氏だ。その引き金となるのは何か、以下、森永…
2020.01.21 07:00
マネーポストWEB
「フリードマンは敵ではない」森永卓郎氏が衝撃を受けた経済本
「フリードマンは敵ではない」森永卓郎氏が衝撃を受けた経済本
【書評】『ミルトン・フリードマンの日本経済論』/柿埜真吾・著/PHP新書/860円+税【評者】森永卓郎(経済アナリスト) 久しぶりに頭をぶん殴られるくらいの衝撃を受けるとともに、自分の勉強不足を恥ずかしく…
2020.01.18 11:00
週刊ポスト
ヤフーとLINEの共同記者会見(写真:時事通信フォト)
令和の合併 ヤフー×LINEに見る成長ビジネス獲得型が増える
 2019年9月、ヤフーがファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZOの買収を発表し、世間を驚かせた。さらに11月にはヤフー(親会社・Zホールディングス)とLINEが経営統合を発表。他にも、ヤマダ電機が大塚…
2020.01.17 07:00
週刊ポスト
日本経済に「デフレの悪夢」が再び訪れようとしている(イメージ)
「デフレの悪夢」再び… 「年内にバブル崩壊」と森永卓郎氏予測
 2019年は、株価も、金などの商品価格も、不動産価格も上昇し、世界的な資産バブルが顕著になった年だった。しかし、経済アナリストの森永卓郎氏は「今の世界的なバブルは2020年中に崩壊する」と分析している。そ…
2020.01.16 16:00
マネーポストWEB
会社に内緒の副業もバレてしまう?(イメージ)
コンビニ24時間営業は「必要」か「不要」か、両派の意見
 コンビニの24時間営業は「必要」か「不要」か?──本誌・週刊ポストの読者アンケートでは【必要】22.0 %、【不要】77.0%という結果になった(*「2020年日本の重要問題について意見をお伺いします」から集計。99…
2020.01.16 15:00
週刊ポスト

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