社会

社会に関する記事一覧です。国内外の社会情勢に関するニュースや家計に直結する政治動向などを紹介、今の社会の姿を浮かび上がらせます。

日本での就職を希望する外国人は毎年増えている(留学生向けの就職セミナーの様子。写真:時事通信フォト)
外国人留学生の苦難 日本語学校の学級崩壊、バイトのやりがい搾取等
 異国での厳しい研修をくぐり抜け、コンビニのレジに立つ外国人店員たち。彼らの姿が日に日にコンビニに増えている背景には、日本人労働者の“コンビニ離れ”もある。コンビニで働く外国人100人以上に取材してきた、…
2018.07.02 11:00
女性セブン
中国には一人で暮らすという発想がない?(上海)
中国人が住む場所や国籍には全くこだわらない理由
 日本人のほとんどは、中国人の「働き方」を理解していない。20年近く中国各地を訪ね歩き、『言ってはいけない中国の真実』(新潮文庫)を上梓した橘玲氏と、上海の寿司店の職人やホストなど、さまざまなアルバイ…
2018.07.01 16:00
週刊ポスト
中国の人に食事に招かれたときのマナーとは(イメージ。Getty Images)
朋友のために… ある中国人が「命懸けの接待」をした理由
 日本人と中国人の「働き方」はどう違うのか。20年近く中国各地を訪ね歩き、『言ってはいけない中国の真実』(新潮文庫)を上梓した橘玲氏と、上海の寿司店の職人やホストなど、さまざまなアルバイトを経験し、『…
2018.06.30 15:00
週刊ポスト
史上初、6月梅雨明けは景気拡大サインか 早い夏の到来と個人消費の深い相関
史上初、6月梅雨明けは景気拡大サインか 早い夏の到来と個人消費の深い相関
 気象庁は6月29日、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年の関東甲信の梅雨明けは7月21日されており、6月に梅雨明けするのは1951年の統計開始以来、初めての出来事だという。身近な事象と景気の関…
2018.06.29 16:00
マネーポストWEB
選手に会えるチャンスもある?(写真提供:東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会)
東京五輪ボランティアQ&A 活動期間、禁止事項など7つの素朴な疑問
 56年ぶりとなる日本での五輪開催。2020年の東京五輪・パラリンピック両大会では、8万人のボランティアを募集する。第1次応募期間は2018年9月中旬~12月上旬を予定。だが、ボランティアについては、わからないこと…
2018.06.29 15:00
女性セブン
外国人観光客急増に伴いホテル不足は申告(イメージ。つのだよしお/AFLO)
観光地が激怒する外国人客の「平気でドタキャン」問題
 これからの旅行シーズン、国内観光地でホテルを予約しようと思ったらどこも「満室」で泊まれない。それは外国人観光客の急増によるものだ。「観光立国」を掲げる国としては“嬉しい悩み”なのかもしれない。ところ…
2018.06.29 07:00
週刊ポスト
大会ボランティアになるにはどうすればよいか?(写真提供:東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会)
東京五輪ボランティア、応募から参加までの流れ
 2020年の東京五輪は、実に56年ぶりとなる日本での五輪開催。心ゆくまで楽しむなら、見るだけじゃなく参加してはどうだろうか。東京五輪では組織委員会と各自治体の募集を合わせて10万人を優に超える大会ボランテ…
2018.06.24 07:00
女性セブン
大迫のゴールでコロンビアから大金星を挙げた日本代表(写真:JMPA)
W杯優勝なら経済成長必至? 日本代表躍進の鍵を握る「4のジンクス」
 スポーツと経済、この一見まったく無関係に見える両者は、ときに意外な相関を見せることがある。身近な事象と景気の関係に詳しい三井住友アセットマネジメント、チーフエコノミストの宅森昭吉氏は、サッカーW杯の…
2018.06.22 16:00
マネーポストWEB
「防衛費倍増」の財源は消費税増税で賄うのか(左から小野寺五典防衛相、麻生太郎財務省、安倍晋三首相)
米朝首脳会談の裏で「消費税15%」へ、背信の日米合意
 シンガポールでの“歴史的”な米朝首脳会談で、ドナルド・トランプ米大統領は「外交的名声」を、金正恩・朝鮮労働党委員長はひとまず「独裁体制の保証」という安心を得た。しかし、安倍晋三・首相は、拉致問題解決…
2018.06.22 07:00
週刊ポスト
最新鋭ステルス戦闘機F35B(時事通信フォト)
トランプ氏の圧力を日本も利用 危機は去っても空母は欲しい
 安倍晋三・首相は米朝会談直前に訪米してトランプ大統領に北朝鮮への拉致交渉の口利きを依頼し、その際、見返りに米国から巨額の兵器を購入することを約束した。トランプ氏は日米共同記者会見の冒頭、数十億ドル…
2018.06.21 16:00
週刊ポスト
米中の追加関税報復の応酬、トランプ氏の貿易政策激変の可能性も
米中の追加関税報復の応酬、トランプ氏の貿易政策激変の可能性も
 米トランプ大統領の暴走が止まらない。トランプ政権は5月31日、EU、カナダ、メキシコに対して一時的に猶予してきた鉄鋼、アルミニウムへの追加関税措置について、他国と同様、順に25%、10%の追加関税をかけると…
2018.06.20 11:00
マネーポストWEB
安倍首相は何を買うと約束したのか(ABACA PRESS/時事通信フォト)
安倍首相 トランプ大統領から巨額「拉致口利き料」迫られる
 アメリカのドナルド・トランプ大統領は米朝首脳会談後の会見でわざわざ“安倍の頼みを叶えてやった”と強調してみせた。「首脳会談では拉致問題も取り上げた。安倍首相の最重要課題だからだ。共同声明には盛り込ま…
2018.06.20 07:00
週刊ポスト
照明器具のカバーを取り外して清掃する古市盛久さん(写真左)
5分100円の「御用聞き」 ビンのフタ開封依頼が全体の1割に
 キッチンの棚を開けると、パスタやレトルト食品、調味料がぎっしりと詰まっている。風呂場の洗面台下には、洗剤やシャンプーの詰め替えパックとともに、2リットルの水入りペットボトルが並ぶ。 株式会社『御用聞…
2018.06.18 07:00
女性セブン
かつてフジテレビではスポンサーへの不買運動が呼びかけられたことも
ネット発の不買運動が花盛り、ありとあらゆる企業がその標的に
 ネットでは自分の意に沿わぬ発言や表現をした企業やアーティスト等に対し、抗議の意味で不買運動が呼びかけられることがある。最近では、バンド・RADWIMPSだ。新曲『HINOMARU』の歌詞に「日出づる国の御名のもと…
2018.06.16 16:00
マネーポストWEB
父権復活?(グラフは2つとも2018年5月に楽天が発表した調査より)
「父の日マーケット」も拡大中 父親の権威復活か?
 今年の「父の日」は6月17日。父の日プレゼント商戦は「母の日に比べて規模も予算も少ない」といわれている。実際、2005年の第一生命の調査によると、母の日の市場規模が2377億円であるのに対し、父の日は1825億円…
2018.06.16 15:00
女性セブン
西野ジャパンの躍進が景気拡大につながる?(AFP=時事)
サッカーW杯と株価の不思議な相関 西野Jサプライズ勝利で景気拡大あるか
 サッカーW杯ロシア大会が開幕した。サッカーのW杯は五輪と並ぶ4年に1度の祭典であり、開催国に限らず世界中に大きな経済効果ももたらす一大スポーツイベントだ。 身近な事象と景気の関係に詳しい三井住友アセッ…
2018.06.15 16:00
マネーポストWEB
日本の精密加工技術は特に優れているという(イメージ。写真:アフロ)
日本の製造業が誇る「世界で圧倒的優位に立つ」技術力とは
 今や中国の経済規模は日本の倍を優に超えており、世界第2位の経済大国であるが、総合的な産業競争力といった点ではまだ発展途上にある。 アメリカ商務省工業安全局は4月16日、インテル、マイクロソフト、オラク…
2018.06.06 07:00
マネーポストWEB
飲食店探しにグルメサイトを利用しないユーザーも増えているという
ソシャゲ業界の拝金主義的文化 子どもへの深刻な影響を懸念
 主にスマホで遊ぶオンラインゲーム、通称「ソシャゲ(ソーシャルゲーム)」にのめりこみ、課金に多額のお金をつぎ込んでしまうソシャゲ依存の人が増えている。ソシャゲ依存の怖さは、やめたくてもやめられないこ…
2018.05.31 16:00
女性セブン
今夏の「逆イールド」のメカニズムとは(ニューヨークのウォールストリート)
金利3%超の米国債 有利な商品なのに金融機関が勧めてこない理由
 経済アナリストの森永卓郎氏は、「2018年9月の自民党総裁選の結果によっては、株価暴落の恐れがある」と分析している。そうしたなかで、資産運用を考えるとき、どのような投資先に注目すればよいのか。森永氏は意…
2018.05.29 17:00
マネーポストWEB
財務省が大規模な景気対策を容認する思惑は
相次ぐ財務省の不祥事は意図的な“炎上商法”なのか
 森友学園の国有地払い下げ問題に加えて、福田淳一・前財務事務次官のセクハラ問題など財務官僚に足を引っ張られた格好で、急落した安倍内閣の支持率は回復の兆しが見えない。これが逆に「財務官僚たちにとっては…
2018.05.27 07:00
マネーポストWEB

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