社会

社会に関する記事一覧です。国内外の社会情勢に関するニュースや家計に直結する政治動向などを紹介、今の社会の姿を浮かび上がらせます。

1978年に誕生したかき氷器「きょろちゃん」もこの夏で製造中止
平成最後の夏とともに消えゆくもの ドカベン、丸栄、きょろちゃん…
 体当たり取材で知られる「女性セブン」の名物還暦ライター“オバ記者”こと野原広子さんが、平成最後の夏とともに消えゆくものを振り返った。 * * * 平成最後の夏といえば、とんでもない猛暑をさらに暑苦し…
2018.09.02 13:00
女性セブン
政府・日銀は「物価上昇がまだ足りない」という立場だが(日銀の黒田東彦総裁。写真:時事通信フォト)
デフレ日本の衝撃事実、高齢者だけがインフレに襲われていた
 デフレ不況が長く続いた日本では、モノの値段は上がっていない――そんな“常識”が覆される驚愕の事実が明らかになった。しかも高齢者だけがインフレに襲われていたというのである。定年後の家計を考える上での前提…
2018.08.30 15:00
週刊ポスト
中国で「口紅効果」が顕著、消費低迷はまだ続くか
中国で「口紅効果」が顕著、消費低迷はまだ続くか
 足元で中国経済の減速が目立っている。7月の輸出の伸び率は6月よりも1ポイント上昇し、12.2%増となったものの、鉱工業生産は横ばいで6.0%増、固定資産投資(累計)は0.5ポイント低下し5.5%増、小売り売上高は0…
2018.08.29 07:00
マネーポストWEB
大阪桐蔭の優勝で幕を閉じた夏の甲子園
甲子園大会外野席が有料化、高校スポーツで金儲けしていいじゃないか
 大阪桐蔭の優勝で幕を閉じた第100回全国高校野球選手権記念大会は史上最高の観客動員数を記録しました。1990年の92万5000人を上回り、101万5000人を突破したのです。その一方、今回はこれまで無料だった外野席が…
2018.08.25 16:00
マネーポストWEB
着々と進む“特権拡大”(安倍首相に「意見書」を提出する一宮氏。写真:時事通信フォト)
公務員65歳定年で「生涯賃金3000万円増」の“超官民格差”
 まさしくこれが、“霞が関のレトリック”なのであろう。人事院総裁が提出した「公務員65歳定年制」についての意見書の中身である。「民間企業の定年延長を促進するため」という名目で役人の“特権”を肥え太らせ、自…
2018.08.24 16:00
週刊ポスト
ボーイングにとって中国は世界で最も重要な市場の一つ
ボーイング社に打撃も 米国内部からも反発が出る米中貿易戦争の行方
 米中貿易戦争に対して、アメリカの内側からも反対の声が出ている。中国側の報道を見てみよう。中国人民日報は20日、「アメリカの民衆は貿易戦争を憂いている、ホワイトハウスが中国市場の重要性を認識してくれる…
2018.08.22 07:00
マネーポストWEB
未払い年金の請求は本人の死後もできるという
「税金納めるために年金受給」のブラックジョーク
 政府は年金の受給開始を遅らせる「繰り下げ受給」を奨励している。65歳からの年金受給を70歳からにすれば42%の割り増し年金をもらえるが、その一方で税金負担は年33万円も増え、実際の手取りは26%(年間約50万…
2018.08.15 15:00
週刊ポスト
商標登録の世界は「先に出願したもの勝ち」
新元号発表と同時に始まる商標登録競争 元号単体の登録はNG
 来年4月、新元号が発表される。そこで考えられるのが新元号を巡る商標争いだ。知的財産権に詳しい弁護士の唐津真美氏が解説する。「6月22日、特許庁は、現行・過去含め元号の漢字2字では原則、商標登録できないと…
2018.08.15 11:00
週刊ポスト
改元で印鑑業界にバブル到来か
改元で「印鑑特需」か 平成改元時は「消し棒付きゴム印」バカ売れ
 来年4月30日、今上天皇が譲位し、徳仁皇太子が即位。平成から元号が改められる。改元は、日本経済に新風を吹き込むことが予想される。第一生命経済研究所・首席エコノミストの永濱利廣氏がいう。「祝賀ムードの中…
2018.08.13 07:00
週刊ポスト
定年直後に免許返納するといくらお得に?
年金から運転免許証まで 新元号が暮らしにもたらす影響は
 異例の猛暑が続く夏──終戦記念日を前に靖国神社(東京都千代田区)で参拝をすませた人が、九段会館の前を通り過ぎた。東日本大震災による損壊からの建て替え工事は、「平成34年」に終了する予定だと記されている…
2018.08.09 16:00
週刊ポスト
東京医大では常務理事が謝罪(7月6日。写真:共同通信社)
「裏口入学」がなくならない理由 学校側にとって様々なメリット
「裏口入学」が注目を集めている──。文部科学省のエリート官僚が次男を東京医科大学に裏口入学させたとして、東京地検特捜部に逮捕された。「いまだにこんなことがまかり通っているのか?」と驚いた人も多いかもし…
2018.07.26 16:00
女性セブン
米中貿易摩擦の構図を大前研一氏が解説
大前研一氏が解説、中国経済に圧力をかけるトランプ大統領の間違い
 米国と中国は現在、お互いに追加関税、制裁関税をかけあう経済戦争まっただ中にある。はたしてこの争いの行方はどうなるのか。米中貿易摩擦問題について、経営コンサルタントの大前研一氏が解説する。 * * …
2018.07.26 16:00
週刊ポスト
集客力の高い「川場田園プラザ」(群馬)。プレミアムな味を追求した商品を扱う店は、内装も高級感を演出(撮影:佐藤敏和)
道の駅は「立ち寄り先」から「目的地」に変貌 海外に輸出も
 ドライバーにとって、休憩場所としてはもちろん地域の特産グルメも楽しめる場所となっている「道の駅」。1993年に全国103か所でスタートし、現在は1145駅にも上る。中には、週末になると大混雑するような人気スポ…
2018.07.12 11:00
週刊ポスト
米中摩擦が激化の一途、本格的な「貿易戦争」に突入するのか?
米中摩擦が激化の一途、本格的な「貿易戦争」に突入するのか?
 米中双方はとうとう追加関税を課し合うことになった。アメリカは7月6日午前0時1分(北京時間正午12時1分)より、自動車、半導体、医療機器、産業機械など818品目を対象に年間340億ドル相当の中国からの輸入品に対…
2018.07.11 16:00
マネーポストWEB
「ママ・マルシェ」には近隣の高齢者も数多く集まるという
横浜に若いママたちが手作りパンを売る多世代交流マルシェ
 高齢になり買い物の足が不便になったとき、どうするかは大きな問題。ボランティアも含め、各地で様々な取り組みが行なわれている。 神奈川県横浜市南区中村地区では、子育てママ3人がボランティアグループ「おも…
2018.07.10 11:00
女性セブン
全国の「道の駅」の登録数は1145駅
都道府県別「道の駅」登録数MAP 最も大きい「駅」は?
 ドライバーにとって、休憩場所としてはもちろん地域の特産グルメも楽しめる場所となっている「道の駅」。1993年に全国103か所でスタートし、現在は1145駅にも上る。 地図の通り、都道府県別に見ると最も数が多い…
2018.07.07 07:00
週刊ポスト
栃木県の「もてぎ」は年間100万人以上の利用者を集める(撮影:佐藤敏和)
ドライバーに人気の「道の駅」 認定されるための「3条件」とは
 ドライブをしていると、ふと目にする「道の駅」。1993年に全国103か所でスタートし、誕生から25年を迎えた今年4月には新たに11駅が登録され、その数は1145駅にも上る。 いまやテーマパークを彷彿させるような巨…
2018.07.05 07:00
週刊ポスト
日本での就職を希望する外国人は毎年増えている(留学生向けの就職セミナーの様子。写真:時事通信フォト)
外国人留学生の苦難 日本語学校の学級崩壊、バイトのやりがい搾取等
 異国での厳しい研修をくぐり抜け、コンビニのレジに立つ外国人店員たち。彼らの姿が日に日にコンビニに増えている背景には、日本人労働者の“コンビニ離れ”もある。コンビニで働く外国人100人以上に取材してきた、…
2018.07.02 11:00
女性セブン
中国には一人で暮らすという発想がない?(上海)
中国人が住む場所や国籍には全くこだわらない理由
 日本人のほとんどは、中国人の「働き方」を理解していない。20年近く中国各地を訪ね歩き、『言ってはいけない中国の真実』(新潮文庫)を上梓した橘玲氏と、上海の寿司店の職人やホストなど、さまざまなアルバイ…
2018.07.01 16:00
週刊ポスト
中国の人に食事に招かれたときのマナーとは(イメージ。Getty Images)
朋友のために… ある中国人が「命懸けの接待」をした理由
 日本人と中国人の「働き方」はどう違うのか。20年近く中国各地を訪ね歩き、『言ってはいけない中国の真実』(新潮文庫)を上梓した橘玲氏と、上海の寿司店の職人やホストなど、さまざまなアルバイトを経験し、『…
2018.06.30 15:00
週刊ポスト

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