マスコミ の記事一覧

喫煙所閉鎖のお知らせ
TBSが局内喫煙所を大量閉鎖、「3年後の全館禁煙」を目指す ポスターには「キー局の中で突出して喫煙所が多い」の文字、同社は「健康経営推進の施策の一環」と回答
 TBS局内の喫煙室付近に「喫煙所閉鎖のお知らせ」と書かれたポスターが貼られたのは、今年5月頃のことだった。ポスターには大きく「2027年3月末までにTBS放送センターの全館禁煙を目指します!」という意気込みが…
2024.07.23 16:00
マネーポストWEB
「京急蒲タコハイ駅」の看板が撤去される騒動に
「京急蒲タコハイ駅」騒動を受けて今後の酒類PRのあり方はどう変わっていくか
 京浜急行蒲田駅がサントリーとコラボして、田中みな実を起用した「京急蒲タコハイ駅」キャンペーンが大きな波紋を呼んだ。構内で缶チューハイのタコハイと蒲田名物の餃子を楽しめるようにしたが、アルコール依存…
2024.06.08 16:00
マネーポストWEB
テレビのない生活をしてみたら…(イメージ)
受信料の節約だけじゃない、地方在住男性が実感する“テレビを捨てて良かったこと” 「不要な情報に触れずに済む」「無駄だった習慣を排除できた」
 かつてはどこの家にも茶の間にテレビがあり、それを一家で見るのが当たり前だった。それが、インターネットの普及によって流れは変わり、今では家にテレビがないという世帯も増えつつあるようだ。ネットニュース…
2024.06.01 16:00
マネーポストWEB
朝日新聞の社長に就任する角田克専務(時事通信フォト/同社提供)
朝日新聞・角田克新社長の人物像 「新人時代から特ダネを抜きまくり」当時のNHKライバル記者が明かす敏腕エピソード
 朝日新聞社は4月25日、角田克専務(59)が6月25日付で社長に昇格すると発表した。6月の株主総会を経て就任するという。中村史郎社長(61)は代表権のある会長に就く。会長職を置くのは2017年6月以来7年ぶりとなる…
2024.05.29 11:00
マネーポストWEB
「飲酒ガイドライン」が発表されたことで広告表現にどう影響するか?(イメージ)
厚労省「飲酒ガイドライン」発表でお酒の広告どうなる? 「JTのようにマナー啓発CMばかりになる」流れも
 厚生労働省は2月19日、「飲酒ガイドライン」を発表した。「1日当たりの純アルコール摂取量が男性40g以上、女性20g以上」で生活習慣病のリスクを高めるという。純アルコール量20gは、ビールロング缶1本、日本酒な…
2024.03.02 16:00
マネーポストWEB
オーディションを勝ち抜いた者たちだけでなく、落選した者たちにもドラマが有る(“日プ”から誕生した『ME:I』/公式インスタグラムより)
盛り上がる“オーディション番組” 注目される「選ばれなかったアイドル」にあるドラマ
 ダンススクールも芸能事務所もない町に生まれた少女が、テレビの前でアイドルの真似をして歌っていた少年が、観客の熱狂のもと、一夜にしてスターになる──。昨年末には、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 1…
2024.01.24 07:03
女性セブン
「生まれ変わってもまたオーディションを受けてみたい」と語った城みちる(本人提供)
『スタ誕』出身・城みちるは「当時からのファンは戦友」 オーディション番組で受け継がれる「成長するアイドルと見守るファン」の構図
 NiziU、BE:FIRST、JO1、INIなど、オーディション番組出身のグループが人気を集めている現在の芸能界。昨年末には、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』(通称『日プ』)の第3弾となる、『PRODUCE …
2024.01.24 07:02
女性セブン
“日プ”はなぜ注目を集めるのか(2023年9月26日の番組記者会見/時事通信フォト)
オーディション番組『日プ』の熱狂 SNSで地元出身の女の子の投票呼びかけた町長は「ふるさと納税が増えた」と反響に感謝
 ダンススクールも芸能事務所もない町に生まれた少女が、テレビの前でアイドルの真似をして歌っていた少年が、観客の熱狂のもと、一夜にしてスターになる。憧れ、親心、未来への投資……「オーディション」という“夢…
2024.01.24 07:01
女性セブン
社内恋愛を周りには公表していないのに…(イラスト/大野文彰)
街頭のニュース映像に内緒のデートシーンが映り込んでも文句は言えない? 弁護士が解説する「肖像権の侵害」にならないケース
 誰もが持っている「肖像権」。もしもニュース映像などに意図せず映り込んでしまった場合、それは肖像権の侵害になるのだろうか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。【相談】 街頭を…
2023.12.23 19:00
女性セブン
人気の『地球の歩き方』国内編
順調に刊行点数を増やす『地球の歩き方』国内編ならではのこだわり 今後は「北九州市」「世田谷区」「東京の島々」も準備中
 海外ガイドブックとして有名な『地球の歩き方』の「国内編」が順調に出版点数を増やしている。2020年に『東京』で参入して以来、これまで『日本』や『埼玉』など10タイトルを発売。今月末には『四国』、来年2月に…
2023.11.29 16:02
マネーポストWEB
海外旅行ガイドブックの定番、「地球の歩き方」
【創刊44年の『地球の歩き方』が見据える先】海外旅行が特別なものではなくなった時代、「豆ガシャ本」「グミ」など新たな試みも
 観光スポットやグルメ、宿泊先など、行きたい場所や知りたいことがある時、まずスマホを取り出す人も多いだろう。情報を収集する手段が紙媒体からネットに移ろいゆくなか、旅行ガイドブックも進化を迫られている…
2023.11.29 16:01
マネーポストWEB
タレントとの個人契約の動きは他企業にも広まるのか(ジャニーズ事務所の東山紀之・新社長。時事通信フォト)
「タレントには罪がない」ジャニーズの“起用見送りドミノ”のなかで新しい契約の形を模索する企業も
 故・ジャニー喜多川氏による性加害問題。ジャニーズ事務所の所属タレントを自社のCMなどに起用する取引企業は、約120社を数える。9月7日にジャニーズ事務所が開いた会見の後、東京海上日動と日本航空(JAL)が「…
2023.09.25 07:02
週刊ポスト
ジャニーズ性加害騒動をめぐる企業の“起用見送りドミノ”
ジャニーズタレント「CM起用見送りドミノ」はなぜ生じたのか 自ら進んで発表できなかったスポンサー企業の苦悩
 故・ジャニー喜多川氏による性加害問題は、日本社会全体を揺るがす事態に発展した。ジャニーズ事務所の所属タレントを自社のCMなどに起用する取引企業は、約120社を数える。その多くが、9月7日にジャニーズ事務所…
2023.09.25 07:01
週刊ポスト
佐藤隆太のビッグモーターCM「自主降板」が今後の広告業界に与える影響とは?
佐藤隆太のビッグモーターCM「自主降板」、CM契約における企業とタレントの関係性の転機に
 中古車販売大手・ビッグモーターの保険金不正請求問題が、世間を大きく賑わせている。その渦中に、2017年から同社CMに出演していた佐藤隆太が、CMを「自主降板」した。企業側がCM契約を解除するのでなく、タレン…
2023.07.29 16:00
マネーポストWEB
広末涼子の「CM違約金」報道をどう読むか(時事通信フォト)
広末涼子の「CM違約金」報道を真に受けてはいけない 元広告会社社員が明かすCMギャラの決まり方
『週刊文春』の報道をきっかけに、女優・広末涼子さんの不倫騒動が世間を賑わせているが、この手の報道があると必ずといっていいほど登場するのが「CMの違約金は○億円」といった記事だ。だが、「こうした報道を鵜呑…
2023.06.24 16:00
マネーポストWEB
実名報道だったのが不起訴を機に匿名報道となる理由は?(イメージ)
不起訴になると匿名報道に変わるのはなぜ?“実名報道”による名誉毀損の線引きを弁護士が解説
 事件報道において、加害者が一斉に実名で報道された後に、不起訴になって匿名報道に変わることがある。こうした報道姿勢の変化は、どのような考えに基づくものなのか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹…
2023.06.15 16:00
週刊ポスト
電通の独占体制にどうメスを入れるか(イラスト/井川泰年)
電通は日本を動かす“裏の仕掛け”「今こそ独占体制にメスを入れ、政府の代理店依存を正すべき」と大前研一氏
 東京オリンピック・パラリンピックをめぐる談合事件では、広告代理店・電通グループおよび同社の子会社・電通の元幹部が独占禁止法違反の罪で起訴された。経営コンサルタントの大前研一氏は「これらは氷山の一角…
2023.04.30 07:00
週刊ポスト
朝日新聞は新社長就任でどう変わるか(時事通信フォト)
【5月1日から値上げ】朝日新聞、経費削減で社内報廃止・希望退職募集の苦境 OBは「覚悟を決めなければならない時が来た」
 朝日新聞が5月1日から値上げされる。朝夕刊セット版の月ぎめ購読料は4400円から4900円に、統合版は3500円から4000円に改定される(いずれも税込み)。背景に原材料費の高騰などの影響もあるため、購読者の間でも…
2023.04.30 07:00
マネーポストWEB
朝日新聞は新社長就任でどう変わるか(時事通信フォト)
朝日新聞“10%超の値上げ”発表に先立つ、読売新聞「値上げしません」宣言の思惑
 朝日新聞が4月5日付朝刊の1面で、「読者のみなさまへ 購読料改定のお願い」と題する社告を出した。朝夕刊セットで月額4400円(税込)の購読料を5月1日から4900円に引き上げるという。10%超の値上げ幅となる。社…
2023.04.08 07:00
マネーポストWEB
不安を煽るコンプレックス広告は少なくない(イメージ)
「私は毛深い」「小鼻が大きい」…巷に溢れる「コンプレックス広告」で容姿への不安が膨らむ女子学生たち
 ここ数年、電車内やインターネット上などに急増している、美容整形や脱毛、痩身に関する広告。なかには「二重まぶたのほうが美しい」「脱毛していないと恥ずかしい」「太っていたらモテない」……など、人の身体的…
2023.03.26 16:00
マネーポストWEB

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