マイホーム の記事一覧

自宅に住み続けながら老後資金を借り入れできる「リバースモーゲージ」の落とし穴 金利上昇時…
人生後半戦の「住まい」は、老後資金のことを考えて選択する必要がある。そうしたなかで、自宅に住み続けながら老後資金を捻出する方法がある。自宅を担保にしてお金を借り入れる「リバースモーゲージ」という制…
2024.09.25 15:00
週刊ポスト

【老後の住まい】“自宅を売却しマンションに住み替え”の問題点 部屋が狭くなり夫婦関係がギ…
人生後半戦の「住まい」の問題はややこしい。選択を間違えると、想定外の事態に陥ってしまうこともある。たとえば、子供が独立して夫婦2人暮らしとなり、定年後を見据える──そんなタイミングが50~60代だろう。 …
2024.09.23 15:00
週刊ポスト

【住宅市場の転機】新築「持ち家」減少が伝えるシグナル 今こそ中古住宅の活用が空き家対策に…
新設住宅の着工戸数が減少を続けている。中でも「持ち家」の落ち込みが目立っているといい、国土交通省の統計によれば、2022年、2023年と2年連続で前年比11%台の減少となった。その一方で、全国的に増加し続けて…
2024.09.20 06:59
マネーポストWEB

新築住宅の着工数は今後も減少していく 人口減少と世帯構成の変化がもたらす住宅市場の未来
2020年国勢調査によれば、人口減少にもかかわらず、世帯総数は増加傾向にある。「一人暮らし世帯」が大きく膨らんでいるためだ。逆に、「夫婦と子ども世帯」や「3世代世帯」はますます減少していく。その結果、進…
2024.09.20 06:58
マネーポストWEB

《手すりの設置が余計でした…》自宅のリフォーム失敗エピソード バリアフリー工事にかけた数…
自宅で母親の介護をする60代男性Aさんは、3年前に自宅をバリアフリーにリフォームしたが、大失敗に終わった。「当時は母もまだ歩けたので廊下に手すりを設置したのですが、これが余計だった。いよいよ足腰が弱り…
2024.09.18 16:00
週刊ポスト

子供の独立後「自宅のダウンサイジング」に潜む落とし穴の数々「旧居に買い手がつかない」「大…
子供の独立後、コンパクトな住居に住み替える「ダウンサイジング」を検討する人は多い。だが、そこには落とし穴も少なくない3年前、自宅を手放した60代男性Aさんが言う。「定年退職を機に郊外の戸建てを売って駅…
2024.09.16 16:00
週刊ポスト

「入居者が管理費や修繕積立金を滞納したまま行方知れずに…」管理組合が滞納管理費を回収する…
マンションや団地などの集合住宅には、管理費や修繕積立金といったお金がかかるケースも多い。そういったお金を払わないまま、入居者が行方不明になった場合、費用を回収する方法はあるのか。実際の法律相談に回…
2024.09.07 19:00
女性セブン

【高齢住宅難民が大量出現】マンション老朽化で建て替え時に直面する「住宅弱者」高齢者の住ま…
人口減少日本を象徴する社会問題として、地方の「空き家」の増加が注目されて久しいが、建物の老朽化と居住者の高齢化という「2つの老い」が進む都市部のマンションでも「空き家」が増えている。マンションの空き…
2024.09.02 15:00
マネーポストWEB

建て替えどころか大規模修繕も困難に… 高齢住民増加で身動きが取れなくなる「老朽マンション…
超高齢社会・日本では、「マンションの老朽化」も進行し、築40年以上のマンションは大幅増が見込まれている。国交省の推計によれば、2032年末に2022年末比で約2.1倍にあたる約260万8000戸、2042年末は約3.5倍にあ…
2024.08.30 15:00
マネーポストWEB

定年前後で親が遺した家が手に入っても持て余すだけ… 「1人暮らし高齢者」の増加が空き家…
政府は2023年の法改正で、倒壊の恐れがあるものや衛生上有害な「特定空き家」の前段階にある空き家を「管理不全空き家」と位置付け、固定資産税の軽減特例の除外対象に加えることとした。さらに、2024年4月からは…
2024.08.29 15:00
マネーポストWEB

【室内がサウナ状態】“酷暑の夏常態化”で住宅選びの王道に異変 「南向き・日当たり」を重視…
猛烈な暑さが常態化し、2024年の夏もテレビや防災放送でしきりにクーラーの使用を呼びかけられた。しかし住宅事情によっては、クーラーをつけても焼け石に水で、思うように冷えない部屋もある。多いのは、「南向…
2024.08.28 15:00
マネーポストWEB

このままでは廃墟のような建物が乱立… 都市部のマンションが直面する「2つの老い」という…
人口が急速に減っている日本では、「空き家率」が20%を超え、「5軒に1軒が空き家」という地方も増えてきている。しかし、問題は地方の一戸建てに限ったことではない。より深刻な影響は、首都圏や大阪圏などの都…
2024.08.27 15:00
マネーポストWEB

空き家数は全国で899万戸と過去最多を更新 それでも空き家率が“頭打ち”状態に見えるカラク…
国内の住宅総数に占める空き家の割合は13.8%──。総務省の住宅・土地統計調査(2023年10月時点/速報集計)によれば、全国の空き家率は過去最高を記録した。前々回調査は13.5%、前回調査は13.6%で、一見すると…
2024.08.26 16:00
マネーポストWEB

【タワマンはどうなる?】海溝型の南海トラフ地震は横揺れが顕著 揺れ幅は東京23区で最大約…
8月8日午後4時43分頃、日向灘を震源とするM(マグニチュード)7.1の地震が発生した。その日、気象庁は「南海トラフ地震臨時情報(注意)」を初めて発表した。長年の脅威とされてきた南海トラフ地震は、今後30年以…
2024.08.24 15:00
女性セブン

【田園調布・芦屋と比べても別格】柳井正氏、前澤友作氏も買った日本一の高級住宅街「南禅寺界…
古都・京都は企業の拠点として注目を集めるだけでなく、ビジネスで成功を収めた者たちが“栄華の証”を構える場所でもある。外国人需要などで地価上昇が続いている京都。だが、一般庶民にはほとんど知られていない…
2024.07.26 07:00
週刊ポスト

夫婦で話し合っておきたい「ひとり遺された側は老後をどこで過ごすか」 いつまで自宅で過ごせ…
夫婦どちらかが先に逝った時、ひとり遺された側は老後をどこで過ごすか。夫婦が元気なうちに話し合っておくテーマだ。「家族じまい」を代行する一般社団法人LMNの遠藤英樹代表理事が言う。「自宅をバリアフリーに…
2024.07.18 15:00
週刊ポスト

【間取り図】坪単価1300万円でも完売した「三田ガーデンヒルズ」 大量転売される「晴海フ…
昨年2月に販売が始まった東京都港区の超高級分譲マンション「三田ガーデンヒルズ」。敷地面積は約2万5000平方メートルと港区最大、加えて2大ディベロッパーの三井不動産グループと三菱地所グループが手を組んだ大…
2024.07.18 07:00
マネーポストWEB

配偶者に先立たれた高齢者の「住まい」問題 “介護保険を申請するほどでない”ならサ高住が選…
どんなに仲睦まじい夫婦でも、いつか死別する日が来る。その事実から目を背け続けていると、いざ配偶者に先立たれた時、押し寄せる数多の難題に対処できない。ひとりになったらどう生きるか、今のうちに夫婦で話…
2024.06.28 16:00
週刊ポスト

東京だけでなく全国的にマンション価格高騰中 一方で「新築戸建て」は郊外を中心に価格下落中…
不動産経済研究所が発表した2023年の新築マンションの平均価格は、東京23区が1億1483万円で、初めて1億円を突破。全国平均も5911万円と前年より15.4%上昇し、7年連続で過去最高を更新中だ。「いま、新築マンショ…
2024.06.27 07:00
女性セブン

【空き家となった実家の相続】役所の人が更地化を勧めるのはなぜなのか? なにか釈然としない…
相続で取得した実家の処分に頭を抱える人は多い。地方の田舎などでは立地や建物の状態などによって「売りたくても売れない」ケースが多く、空き家となった実家の維持・管理に苦労する人もいる。地方の田舎で一人…
2024.06.26 16:00
マネーポストWEB