マイホーム の記事一覧

郊外の一戸建てには様々な“負動産”リスクが…(イメージ)
親から相続する“郊外の一戸建て”問題 解体が難しい反面、維持費もかかり板挟みに
 少子高齢化が進む日本で、本来は財産であるはずの不動産が、“負動産”として重い負担となるケースも少なくない。この問題を甘く考えていると、「売れない・貸せない・自分は住まない」という状態になり、相続後に…
2023.03.26 07:00
週刊ポスト
相続した不動産が嬉しい財産になるとは限らない(写真:イメージマート)
相続した“負動産”「フルリフォームしても借り手なし」途方に暮れる60代姉妹の嘆き
 多くの家族の相続において、遺産に占める価値が大きいのは不動産だが、実はそれが“負動産”になってしまうこともある。親から受け継ぐ不動産は、ありがたい“財産”になるはずだと信じている人は多いが、そうとは限…
2023.03.24 15:00
週刊ポスト
都心のマンション価格は今後どうなるのか(イメージ)
都心のマンション価格高騰でも要注意 オフィスビルに空き物件増加、「タワマン廃墟化」の未来も
 いま、アメリカでは不動産が値下がりしている。その原因は、5.2%という高金利だ。「この波はすぐに日本にも来ます」と話すのは、住宅ジャーナリストの榊淳司さんだ。需要と供給、金利、人口増減などで変わる不動…
2023.03.16 07:00
女性セブン
自宅を売却する際に不動産業者を選ぶポイントは?(イメージ)
不動産売却時の業者選びは「囲い込み」に要注意 買い叩かれない不動産会社の選び方
 自宅を売る際に重要なのが、不動産仲介会社選びだ。不動産取引は専門的な知識を必要とするため、「大手だから」「家の近所だから」と漫然と選んでしまうと、痛い目に遭うことがある。埼玉県在住の70代男性が語る…
2023.03.09 15:00
週刊ポスト
賃貸物件を契約する際、連帯保証人でなく保証会社をつけるケースが増えている(イメージ)
不動産オーナーに受難の時代 民法改正で賃貸の保証会社利用が増加、家賃滞納時の負担が増える結果に
 卒業、入学、就職など、さまざまな転機が訪れる春は、引っ越しをする人も多い。新たに賃貸物件に入居する際は、近隣住民や大家との関係なども含め、入居者(賃借人)にとっては不安も多い。しかし、その一方で大…
2023.03.09 07:00
女性セブン
年末までの期間限定「住宅取得等資金贈与」特例 少しのミスや勘違いで大損失になることも
年末までの期間限定「住宅取得等資金贈与」特例 少しのミスや勘違いで大損失になることも
 期間限定の“非課税枠”があり、相続・贈与税対策に活用できることで注目されるのが「住宅取得等資金贈与」の特例だ。子や孫が住宅を購入する際に資金を援助すると、最大1000万円までの贈与が非課税になる制度で、2…
2023.03.08 15:00
週刊ポスト
日本では変動金利で住宅ローンを組んでいる人も少なくない(イメージ)
利用者増加中のリバースモーゲージ 「支払いが減る人」と「家を失う人」の分かれ目
 自宅を担保に金融機関から借り入れを行なう「リバースモーゲージ(リバモ)」の利用者が増えている。住みながら自宅の担保評価内でまとまったお金を借りることができ、利用期間中の返済は利息のみ。基本的には債…
2023.03.07 07:00
週刊ポスト
リフォームを上手に活用すれば相続税対策に(イメージ)
自宅リフォームで相続税がほぼゼロになることも 「節税になる改修」と「ムダな工事」の違い
 愛着のある自宅を子供に残すうえで、リフォームやリノベーションをするのも一つの手だ。長く住めるようになり、節税効果を期待できるからだ。しかし、そこには落とし穴もある。子への相続を見据えて、昨年郊外の…
2023.03.06 16:00
週刊ポスト
「住宅ローン破産」を避けるため、どう対策するか
漂い始めた金利上昇の気配 住宅ローンは借り換えすべきか、そのままか
 政府・日銀の「マイナス金利政策」で超低金利状態が続く日本の住宅ローンに、変化の兆しが見えてきた。昨年12月の日銀による長期金利の変動幅・上限引き上げに伴い、各銀行は住宅ローンの固定型金利を引き上げ始…
2023.03.05 07:00
週刊ポスト
「二世帯同居」で円滑に過ごすために注意すべき点は?(イメージ)
老母が「ここは私の家よ!」と激怒… 相続税対策「二世帯同居」で親子関係崩壊を防ぐために必要なルール
 相続にまつわる問題のなかで最大の悩みとなるのが「家」である。不動産は財産に占める割合が大きく、相続税額を押し上げる要因となりやすい。税額を圧縮しようとする際に有効な手段となり得るのが「親子の同居」…
2023.02.28 15:00
週刊ポスト
自宅を担保に融資を受ける「リバースモーゲージ」の仕組みとは(イメージ)
「返済額3分の1」のケースも…利用者急増リバースモーゲージ 従来の住宅ローンとは異なるリスクに注意
 人生の後半戦は、「お金」が特に重要テーマとなる。人生100年時代の“長生きリスク”に備えながら、どうすれば豊かな暮らしを続けられるのか。住宅ローンや年金、投資など、本特集で紹介する最新の仕組み・テクニッ…
2023.02.28 07:00
週刊ポスト
ちゃんとお金を出して買ったのに、なぜ贈与扱いに?(写真/AFLO)
高齢の両親から実家を購入「両親が元気なうちに安く買えば贈与税も相続税もかからない」の大誤解
 相続税を節約するために、生前贈与を検討する人も多いかもしれない。年間110万円までなら基本的に贈与税はかからないが、それ以上だと贈与税がかかる。そして、相続税と贈与税を避けるための行為が裏目に出ること…
2023.02.14 16:00
女性セブン
相続対策で注目したい「不動産小口化商品」のメリットとは(イメージ)
相続の節税テクニック 現金を不動産に変えて評価額を下げる「不動産小口化商品」の活用法
 相続税対策として広く行なわれてきた年110万円の非課税枠を利用した暦年贈与。昨年末の与党税制改正大綱に盛り込まれたのは、この暦年贈与の「持ち戻し期間の延長」だ。現行制度では、相続が発生した(親などが亡…
2023.02.01 15:00
週刊ポスト
「争続」を避けるための注意点は?
実家の処分・生前整理の落とし穴 ペットはトラブルの種、墓じまい、骨壺の扱いも要注意
 固定資産税や維持費など、余計なお金がかかる「空き家」。実家が空き家になってから処分しようと思っても、なかなか一筋縄にはいかない。そのため、親が存命であれば今のうちに「実家の処分」についてやっておく…
2023.01.23 16:00
週刊ポスト
空き家対策として岸田政権は課税強化に乗り出す方針(時事通信フォト)
岸田政権が乗り出す「空き家への課税強化」 特定空き家の認定厳格化で固定資産税が跳ね上がる
 親から相続した家が“空き家”状態になっている──そんな人は、「直ちに策を講じなければならない」と専門家は指摘する。現在、検討されている空き家への固定資産税の増税、不動産価格の下落により「売るに売れない…
2023.01.22 07:00
週刊ポスト
実家処分の話し合いはどう進めるべきか?
親が存命中の「実家の処分」の相談 家族会議でやってはいけない切り出し方
 固定資産税や維持費など、余計なお金がかかる「空き家」。実家が空き家になってからの処分しようと思っても、そう簡単なことではない。そのため、親が存命であれば今のうちに「実家の処分」についてやっておくべ…
2023.01.20 19:00
週刊ポスト
実家を処分するなら早いうちから段取りを(イメージ)
実家の処分は「二束三文でも売る努力を」 買い手が見つからなければ隣人に聞くのも手
 固定資産税や維持費など、余計なお金がかかってしまうのが「空き家」だ。実家が空き家になったなら、売却するなどすぐに処分してしまいたいところだが、一筋縄ではいかない。そのため、親が存命であれば今のうち…
2023.01.19 15:00
週刊ポスト
兄弟の共有名義にしたことで思わぬトラブルも(イメージ)
実家の相続、鉄則は「決して兄弟で共有名義にしないこと」 10年以上揉めたケースも
 固定資産税や維持費など、余計なお金がかかってしまうのが「空き家」だ。実家が空き家になったなら、売却するなどすぐに処分してしまいたいところだが、一筋縄ではいかない。そのため、親が存命であれば今のうち…
2023.01.18 15:00
週刊ポスト
金利上昇局面において、住宅ローンの選び方や借り換えはどのように考えればよいか
変動金利の住宅ローンは借り換えるべき? 金利上昇に備える3つの対策
 昨年末の日銀の金融政策の見直しにより、長期金利が上昇。それに伴い、住宅ローンの固定金利が引き上げられた。これから住宅ローンはどのように選ぶのが正解なのか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの…
2023.01.17 19:00
マネーポストWEB
「何かあればいつでも対応しますよ」と言っていたのに…(イラスト/大野文彰)
外壁塗装が剥がれたのに業者が倒産寸前で「補修も返金も無理」 諦めるしかないのか、弁護士解説
 家の外壁塗装をしてから想定より早く塗装が剥げてしまった。塗装してもらった業者にアフターケアを依頼するも、その業者が倒産寸前で「依頼を受けられない」という返事があった──。こういった場合、対応してもら…
2023.01.17 16:00
女性セブン

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