マイホーム の記事一覧

こんなリフォームは失敗に終わるリスクが
「手すりで車椅子が通れない」「スロープが急で登れない」…老後のリフォームの注意点、早めにやって失敗することも
 老後のライフプランを考えたときに、多くの人にとって最大の資産である「マイホーム」をどう活かすかは重要なポイントとなるだろう。少しでも長く活用するためにリフォームを考える人は多いが、大金を投じた挙げ…
2023.09.26 16:00
週刊ポスト
「子供との同居」で心配される問題は?
【リタイア後に子供と同居】「子の家に転居」「子が出戻りする」「子と共同で家を購入」の3パターンに潜むリスク
 人生の最後を誰と暮らすかの選択を間違えると、不幸を招く。配偶者に先立たれ、子供が心配するからと、今まで離れていた子世帯と同居することは生活面において大きなリスクがあるのだという。ケアタウン総合研究…
2023.09.23 15:00
週刊ポスト
「住宅取得等資金贈与の特例」を使う時の注意点は?(イメージ)
「非課税枠内だから申告不要」の勘違い 「住宅取得等資金贈与の特例」は申告しないと延滞税や無申告加算税を課される
 2023年12月31日までの特例で、家を建てたり購入したりする子供への贈与が最大1000万円まで非課税になる「住宅取得等資金贈与の特例」。生前に大きなお金を贈与でき、相続発生時に相続時精算課税制度のように相続…
2023.09.14 07:00
週刊ポスト
不動産登記が「祖父の代」のままだと面倒なことになりかねない(イラスト/河南好美)
【相続登記の義務化】不動産登記が「祖父の代」のままだと「行方不明者の調査」「疎遠な親戚との交渉」などの事態に陥ることも
 民法及び不動産登記法の改正により、相続によって不動産を取得した場合、「3年以内に登記すること」が2024年4月から義務付けられることになった。逆に言えばこれまで相続登記をせずとも罰則はなく、登記を怠る例…
2023.09.12 07:00
週刊ポスト
終の棲家は持ち家?賃貸?(イメージ)
老後の持ち家「売却」or「住み続ける」の選択 “バリアフリー化して住み続ける”も解決策のひとつ
 子供が巣立ち、老後に自宅を売却、賃貸物件への引っ越しを検討する人は少なくない。住宅ジャーナリストの山下和之氏が言う。「都市部の中古マンションや戸建ては高値が続いており、今が売り時です。マイホーム売…
2023.08.27 16:00
週刊ポスト
桁違いの価格で販売されている「麻布台ヒルズ」
【330m最上階「200億円の部屋」も成約済み】日本一“高い”麻布台ヒルズ購入者の声 70代実業家「内覧しないで決めた」
 六本木と虎ノ門に挟まれた都心部に出現した「超巨大ビル」。東京タワーとほぼ同じ330メートルで、大阪のあべのハルカス(300メートル)を抜いて、「日本一の高層ビル」の称号を手に入れた。このビルの最上階に、2…
2023.08.22 07:00
週刊ポスト
不動産の相続には注意が必要(イメージ)
非課税で相続できても“負の財産”になりやすい不動産 手続きの面倒くささから空き家が増えている現実
 相続税を減らすために、生前贈与を考える人もいるだろう。しかし、場合によっては、生前贈与をしたほうが税金が多くなってしまうこともある。特に、不動産の生前贈与には注意が必要だ。 例えば夫婦間では、婚姻…
2023.08.17 16:00
女性セブン
渦中のビッグモーター社長の豪邸にまつわる意外な逸話(兼重宏行社長=左、同社サイトより。時事通信フォト)
【近隣住民は要塞と呼ぶ】ビッグモーター社長の20億円豪邸はソニー創業者・盛田昭夫邸の跡地だった
 中古車販売大手「ビッグモーター」をめぐる自動車保険の保険金不正請求問題で、国土交通省は7月26日にもヒアリングを行なう方針だという。ビッグモーターはホームページで特別調査委員会による調査結果の全文を…
2023.07.24 07:00
マネーポストWEB
2024年3月に入居開始となる晴海フラッグ(時事通信フォト)
【タワマン供給過剰問題】「晴海フラッグ」約1.5キロ圏内に9棟のタワマン建設が進行中 月島では“反対運動”も
 東京オリンピック・パラリンピック選手村として使われた大規模マンション「晴海フラッグ」が注目を集めている。割安感から人気が高まり、販売時の最高倍率は266倍にもなった。晴海フラッグだけでも5000戸以上の超…
2023.07.17 15:00
マネーポストWEB
天野氏がリフォームを手がけた室内。あえて「大きな段差=小上がり」が設けられている
【高齢者が健康的に暮らせる家】バリアフリーの考え方ではない「五感への刺激」を重視する実践例
 人生100年時代がすぐそこに迫るなかでも、なるべく長く自宅に住みたいと願う人は多い。そのためのバリアフリー化もひとつの選択肢ではあるが、「ボケない健康な暮らし」を手に入れるためのリフォームの可能性を探…
2023.07.14 15:00
週刊ポスト
野球ファンなら贔屓チームの球場の近くに住んでみたい!
【野球場・競馬場・ディズニーランド】大好きな趣味が楽しめる施設の“ガチ近所”に引っ越した人たちの“生活の変化”
 住まい探しで重要視されるのは通勤や通学の便だが、QOL(生活の質)を追求するなら“趣味を最優先する”という選び方もあるだろう。趣味を優先すべく、引っ越し先を選んだという人たちに、生活がどう変化したかを聞…
2023.07.06 19:00
マネーポストWEB
来年4月からの「相続登記の義務化」にどう対応する?(イメージ)
不動産「相続登記の義務化」で多額の費用がかかるケースも 「過料10万円を払ったほうが安上がり」の考えには注意が必要
「相続の大激変」が続いている。なかでも注目を集めているのが、来年4月からの「不動産の相続登記の義務化」だ。新制度の内容や影響、正しい対策まで、専門家が疑問に答えていく──。Q.どんな新ルール? これまで、…
2023.06.30 16:00
週刊ポスト
「相続した実家」を放置していると税負担が増えることになりかねない
「改正空き家対策特別措置法」が成立 「実家の処分」をグズグズしていると毎年20万円以上の税金を取られる
 6月7日の参院本会議で「改正空き家対策特別措置法」が可決・成立した(同14日の公布から半年以内に施行)。これにより「相続した実家」の取り扱いの常識が大きく変わることになる。新制度の内容や影響、正しい対…
2023.06.29 16:00
週刊ポスト
マンション売却時に“厄介な迷惑隣人”の情報を伝えておく義務はあるのか?(イラスト/大野文彰)
「すぐ怒鳴り込んでくる」“厄介な迷惑隣人”の存在を隠してマンションを売却するのは説明義務違反になるのか? 弁護士が解説
 せっかくマンションを購入したのに、隣人が“厄介な人”でトラブルが発生してしまった──。そんな状況に陥ってしまったらどうするか。なかにはマンションの売却を考える人もいるだろうが、“厄介な迷惑隣人”の存在を…
2023.06.19 16:00
女性セブン
「タワマン=富裕層」のイメージは過去のものに?(写真:イメージマート)
「景色は綺麗だけど…」“富裕層のタワマン離れ”年収3000万円超の真・富裕層は低層マンションにシフト
「勝ち組の象徴」として人気を博してきたタワーマンション。2000年代から富裕層の入居が続いていたが、最近では、その傾向が変化しつつあるようだ。 不動産ジャーナリストの榊淳司氏は「タワマン神話」に陰りが見…
2023.06.18 16:00
週刊ポスト
高級別荘地として知られる長野県・軽井沢ならではの暗黙のルールとは(写真:イメージマート)
高級別荘地・軽井沢の景観を守るための“街のルール” ビル・ゲイツ氏の豪邸は物議、新たな富裕層参入で軋轢も
 本当のお金持ちはどんな街で暮らしているのか? 「町内会に詳しい人たちはいま、みんな軽井沢に行っているんです」──日本有数の高級住宅街・田園調布で、男性住民に町内会の実態を尋ねた際に出てきた言葉だ。富…
2023.06.17 15:00
女性セブン
タワマンの理想と現実のギャップに苦しむ人も…(写真:イメージマート)
タワマン購入者の後悔「想定外の音と揺れ」「階層格差」“維持費高騰、価格暴落、返済額アップ”の3重苦も懸念
 高層階から絶景を見下ろせる、勝ち組のためのハイソな住宅。都心や湾岸にそびえ立つタワーマンションへの「夢」は、いまや幻想となりつつあるのかもしれない──。 2000年代から「勝ち組の象徴」として人気を博し…
2023.06.13 15:00
週刊ポスト
兵庫県芦屋市にある高級住宅街「六麓荘町」はどんなところか?
関西の超高級住宅街「芦屋・六麓荘町」は町内会の入会賛助金50万円 タクシー運転手は「見ただけで住民とわかる」とオーラも別格
 日本中のあちこちに“お金持ちの住む街”が存在する。東京エリアであれば渋谷区の松濤、大田区の田園調布などが有名だが、関西で兵庫県西宮市と双璧をなす高級住宅街があるのが芦屋市だ。富裕層専門のファイナンシ…
2023.06.13 07:00
女性セブン
関西屈指の高級住宅街として知られる西宮市の苦楽園は、どのようなところか
関西屈指の高級住宅街「西宮・苦楽園」 外壁や屋根の色、植樹に細かいルール、ハイブリッド車利用も“暗黙のルール”
 高層階から“下界”を見下ろし、都心からも最寄り駅からもアクセス抜群。フロントにはコンシェルジュが常駐し、パーティールームも充実──ドラマや映画でリッチな生活の象徴として描かれてきたタワーマンション。し…
2023.06.07 07:00
女性セブン
“お金持ちが住む街”として知られる東京・田園調布はどんなところか
“お金持ちの街”として知られる「田園調布」住民たちの声 「ある意味、限界集落」「安心感は抜群」
 セレブが集う“お金持ちの住む街”は何が違うのか? 富裕層専門のファイナンシャルプランナー・江上治さんの顧客である超富裕層(純資産5億円以上)によれば、東京都内にはいくつもの“お金持ちの住む街”があるとい…
2023.06.06 07:00
女性セブン

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