働き方 の記事一覧

「年収の壁」はどう広がっていくのか?「70万円の壁」出現の仕組み
岸田政権「年収の壁」対策は期間限定 2年後に新たに出現するであろう「70万円の壁」にどう対応するか
 岸田政権が10月から「年収の壁」対策に乗り出した。どのような対策が行なわれていて、その先にどんな変化が待ち受けているのか。今回の支援策はあくまで2年間という期間限定のものであり、働き手の側が深く考えな…
2023.10.19 07:00
マネーポストWEB
会社を離れることで一生の仕事を見つけた野毛由文さん
定年後にITコーディネータ資格を取得した大手メーカー元社員「雇用延長を選んだ同期より収入が増えた」
 人生100年時代、年齢を重ねても働き続ける人がどんどん増えている。そこで強い味方になるのが「資格」だ。キャリアアップや収入増、そして生きがいを得るうえでも大きな武器になる。資格取得で人生後半戦を輝かせ…
2023.10.18 16:00
週刊ポスト
募集内容と違う…(イラスト/大野文彰)
日雇い派遣の仕事が予定より短時間で終了、約束の時間分の給料は保障されるのか? 弁護士解説
 派遣社員の勤務トラブル。たとえば、募集内容とは異なる業務を命じられた結果、予定されていた時間よりも、短い時間しか働かなかった場合、給料はどうなるのだろか? 実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹…
2023.10.17 15:00
女性セブン
相撲協会が抱える問題は「残業代未払い」だけではない(写真:イメージマート)
残業代未払い・パワハラ問題で揺れる相撲協会 背景にある「縁故重視」の体質とどう向き合うか
 残業代未払い問題が『夕刊フジ』で報じられて発覚した日本相撲協会。同協会は9月28日、職員による労働時間の不適切な管理などがあったとして、事務方トップの宮田哲次主事ら職員3人への懲戒処分を発表した。背景…
2023.10.14 11:00
マネーポストWEB
まだまだハラスメントが横行している職場は多い(イメージ)
「東京ではこんな嫌な思いすることないのに…」 30代女性が直面した「地方の男性中心社会の職場」の現実
 昨今、コンプライアンス意識の高まりから、多くの企業でハラスメント対策が行われている。男性中心の職場環境であっても、女性への配慮は欠かせない。そうした意識は特に大企業では浸透しつつあるように見えるが…
2023.10.07 16:00
マネーポストWEB
「危ない医者」の見分け方チェックリスト
「医師の働き方改革」が患者に及ぼす負の影響 「危ない医者と病院」を見分けるチェックポイント
 何歳になっても元気でいるためには、患者一人ひとりが賢くなり、本当に信頼できる医師を見極めることが重要だ。 来春、「医師の働き方改革」が導入される。時間外・休日労働は原則として大学病院などの勤務医が…
2023.10.06 16:00
週刊ポスト
私たちの生活にも大きく影響する「2024年物流問題」とは(写真:イメージマート)
【2024年物流問題】ドライバー不足で私たちの生活はどう変わるか? 不在時の再配達有料化の可能性も
 注文すれば、欲しいものを欲しい時に届けてもらえる──そんな“便利が当たり前”の消費生活を一変させる可能性があるのが「2024年の物流問題」だ。政府が進める「働き方改革」の一環として、2024年4月からトラックド…
2023.10.03 07:00
週刊ポスト
登録した顧問マッチングサイトが、想像していたものとは違った(イメージ)
「仲間をカネで売れって言うのか?」 大手企業OBが「顧問」の仕事を探してマッチングサイトに登録したら人脈紹介オファーばかりの憤り
 大手企業で知識や人脈を身につけた人が、定年後などに中小企業やベンチャー企業で「顧問」としてその知見を活かす――理想的なセカンドライフに思えるが、たとえ大手企業でキャリアを積んだ人でも、そう簡単に事は…
2023.10.01 07:00
マネーポストWEB
園児に「じーじ」と呼ばれる元プロ野球選手の高沢秀昭さん(本人提供)
かつての首位打者が保育士に転身 元ロッテ・高沢秀昭さん「責任を持って働くことが生きがいにつながる」
 いまや定年を超えても働く人はめずらしくなく、せっかく働くなら「生きがい」を見つけたいという人は多い。60才を超えて資格を取り、「第二の人生」を謳歌している人の体験を通じて人生後半戦をより豊かに生きる…
2023.09.30 07:00
女性セブン
インボイス制度が10月にスタートし、さまざまな対応に迫られる(写真:イメージマート)
【インボイス制度】元国税専門官ライターが適格請求書発行事業者登録を見送った事情 「受注が減りそうなら課税事業者になる」という判断も
 インボイス制度が10月1日からスタートする。果たして、10月1日以降、何がどう変わるのか。また、自分が自営業者の場合、インボイスを発行できる「適格請求書発行事業者」に登録すべきかどうか、どのように判断す…
2023.09.29 15:00
マネーポストWEB
91才で検定に合格した永田逓児さん
91才で『交通誘導警備2級』に合格した警備会社社員「資格がないと行けない現場行ってみたい」が動機、78才後輩も刺激を受け挑戦へ
 いまや定年を超えても働く人はめずらしくない。60才を超えて資格を取り、「第二の人生」を謳歌している人の体験を通じて人生後半戦をより豊かに生きるヒントを探ってみた。「おはようございます」「いってらっし…
2023.09.29 07:00
女性セブン
資格取得を目指したきっかけは妻からのひと言だったという(イメージ)
60代で『管理業務主任者』の国家資格を取得したマンション管理員「住人からの信用が厚くなり、働きがいがある」
「廊下の電気が消えた」「上の階がうるさい」「怪しげな人が出入りしている」──マンション管理員の元には、あらゆる難題が昼夜を問わずふりかかる。だが、管理員に与えられている権限は「ほぼ皆無」。権限を持つに…
2023.09.28 15:00
女性セブン
10月スタートのインボイス制度への対応が迫られている(写真:イメージマート)
【インボイス制度】当面は経過措置もあり個人事業主への影響は軽微か ただし「資金力のない発注者」はダメージ大
 インボイス制度が10月1日からスタートする。2022年12月に閣議決定されて以降、すったもんだが続き、この先も「混乱必至」と言われるが、果たして、10月1日以降、何がどう変わるのか。インボイス制度とは? 改め…
2023.09.28 07:00
マネーポストWEB
新井美代さんは「ピラティスのおかげで健康になれた」と笑う
60代で“ピラティスインストラクター”になった女性「定年だから区切りつけようとは思わない。働くことは人生を豊かにする」
 いまや定年を超えても働く人はめずらしくない。60才を超えて資格を取り、「第二の人生」を謳歌している人の体験を通じて人生後半戦をより豊かに生きるヒントを探ってみた。 建築設計事務所やドッグサロンなどで…
2023.09.27 16:00
女性セブン
社内恋愛を理由に異動させられるのは不当ではないか、との主張(イメージ)
「不倫ではない社内恋愛を理由に配置転換」は許されるのか? 弁護士が解説する会社の人事権の範疇
 会社は業務の都合にあわせて、職務内容を決定する権限(配転命令権)を持っている。しかし、配置転換の理由が社内恋愛などプライベートに関係することであっても、問題はないのだろうか。実際の法律相談に回答す…
2023.09.25 19:00
週刊ポスト
60才で医師免許取得の東大卒元キャリア官僚 生活を切り詰めて応援した妻は「世界一の医者になって」と激励
60才で医師免許取得の東大卒元キャリア官僚 生活を切り詰めて応援した妻は「世界一の医者になって」と激励
 定年後のセカンドキャリアのために資格を取ろうと考える人は少なくない。しかし、60才で医師免許を取得するというのは、かなりのレアケースだろう。「患者さんが無事に笑顔で退院するとき、外来の患者さんの治療…
2023.09.25 15:00
女性セブン
年収の壁をどこまで意識すべきなのか(イメージ)
「103万円の壁」「130万円の壁」は本当に超えてはいけない? 収入を増やしたほうが結果的にプラスになる現実
 税金の控除を受けることに躍起になるあまり、実は損しているケースがある。アルバイトやパート勤務をしている妻の年収が103万円を超えると夫の扶養から外れ、妻自身に所得税と住民税がかかる──これは「103万円の…
2023.09.24 15:00
女性セブン
65才からイタリア語を習い始めた小林由紀子さん
74才で難関『実用イタリア語検定3級』に合格した女性 一緒に講座受けていた若い人たちに先を越され「負けられない」と発憤
 定年を超えても働く人はめずらしくない、今の時代。60才を超えて資格を取り、「第二の人生」を謳歌している人も多い──。 小林由紀子さん(75才)が、「ふと思い立って」イタリア語を学び始めたのは、65才のとき…
2023.09.24 11:00
女性セブン
現役時代と同じ感覚で自分の体力ややる気を過信していると…(イメージ)
【定年後バイトの失敗談】ポスティングで熱中症・捻挫、動画編集の締め切りに追われうつ発症…頑張りすぎないのが長続きのコツ
 長年勤めた会社を定年退職した後も、仕事を続ける人が増えている。しかし、「体が動くうちは稼ぎ続けたいし、生きがいにもつながるはず」などと張り切りすぎると痛い目に遭うかもしれない。シニア専門のキャリア…
2023.09.22 16:00
週刊ポスト
昼休み一人派の人たちの本音
職場の昼休みは「一人で過ごしたい」が多数派に 同僚と一緒に過ごすのは苦痛なのか、それぞれの本音
 職場での昼休みの過ごし方は人によってさまざまだが、今は一人で過ごしたい人も多いようだ。プラス株式会社ファニチャーカンパニーの「職場の居心地WEB調査」(対象:従業員数100名以上のオフィスで働く勤続年数1…
2023.09.19 15:00
マネーポストWEB

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