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【ドル円週間見通し】底堅い値動きか 欧米金融不安の過度な懸念は和らいだが、米経済指標に注意

・4月3日-7日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。

○(日) 日本銀行短観1-3月期調査 3日(月)午前8時50分発表予定
・予想は、大企業製造業DIは+3
 参考となる10-12月期実績は+7。1-3月期については、原燃料価格の高止まり、海外需要の落ち込みなどの影響で大企業製造業DIは悪化する見込み。先行きの景況感についても大幅な改善は期待できない。

○(米)3月ISM製造業景況指数 3日(月)午後11時発表予定
・予想は、47.5
 参考となる2月実績は47.7で若干改善したが、18業種中、14業種で業況が悪化。3月についてはインフレ高止まりの影響があること、新規受注は引き続き伸び悩んでいることから、2月実績並みの水準にとどまる見込み。

○(米)2月貿易収支 5日(水)午後9時30分発表予定
・予想は、-685億ドル
 参考となる1月実績は-683億ドルで赤字幅は市場予想を下回った。2月については、財や商品価格が再び上昇しており、輸入額の増加が予想されることから、赤字幅は1月実績を上回る可能性がある。

○(米)3月雇用統計 7日(金)午後9時30分発表予定
・予想は、非農業部門雇用者数は前月比+24.0万人、失業率は3.6%
 2月は情報業で雇用が減少したものの、娯楽・接客業などで雇用が増加し、全体的に雇用は堅調さを保った。3月については、製造業など一部セクターで雇用減少の可能性があるものの、娯楽接客業などのサービス部門の雇用者数は引き続き増加する見込み。失業率は横ばいの見込み。

○その他の主な経済指標の発表予定
・4月3日(月):(中)3月財新製造業PMI
・4月4日(火):(豪)豪準備銀行政策金利発表、(欧)2月ユーロ圏生産者物価指数
・4月5日(水):(NZ)NZ準備銀行政策金利発表、(米)3月ADP雇用統計、(米)3月ISM非製造業景況指数
・4月6日(木):(豪)2月貿易収支、(独)2月鉱工業生産、(加)3月失業率

【予想レンジ】
・131円00銭-135円00銭

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