家計

セルフレジが下げる“ポイ活”のハードル 「有人レジと違って機械相手なら遠慮はいらない」

ポイントを消化するのもセルフレジがいい?

 ポイントを使う際も、有人レジよりセルフレジのほうがハードルが低いと感じている人もいる。都内に住む会社員・Bさん(30代女性)はこう話す。

「私は普段から電子マネーで決済しているんですが、ある時ポイントを消化して、差額を電子マネーで払おうと思ったら、『差額分は現金でないと無理です』と言われたことがあるんです。しかも運が悪いことに、その時は現金をまったく持っていなくて、結局一旦全部キャンセルしてもらって、ポイントを消化せず、全額電子マネーで払いました。そもそも店員さんがレジ操作に不慣れだったようで、なんだかすごく時間がかかってしまい、申し訳なくなりました」(Bさん)

 この体験があってからは、有人レジでポイント消化をしにくくなったというBさん。

「ポイントを消化する時は、基本的にセルフレジを利用するようになりました。店員さんを困らせてしまうこともないですし、画面の指示通りにタッチしていけば、手順を間違えることもありません」(Bさん)

 またBさんは、飲食チェーンの公式アプリで決済することも増えているという。

「セルフレジの気楽さを覚えたら、もはや有人レジでのやり取りを極力減らしたいと考えるようになりました。たとえばマクドナルドであれば、基本的に公式アプリのモバイルオーダーを使って、注文します。自分のスマホで注文して、お店に行ったら出来上がっていて、それを受け取るだけ。コミュニケーションがほとんどいらないので、本当に楽です。

 私はドコモユーザーで、dポイントを使っているんですが、マクドナルドのモバイルオーダーの場合、“d払い”で決済すれば、dポイントが貯まる。どこの店でどのキャッシュレス決済を使えばポイントが貯まるのか、敏感になってきました」(Bさん)

 レジでの煩わしさゆえに“ポイ活”が始められない人がいたら、セルフレジを積極的に使ってみるのもいいかもしれない。(了)

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