土日など混雑時は各店数十分から120分待ちになることも(撮影/木村圭司)
新横浜ラーメン博物館の創業者であり館長の岩岡洋志氏(撮影/木村圭司)
オープン当日。初日は入館に3時間待ちの行列ができた(写真提供/新横浜ラーメン博物館)
多い月は全店舗合計で10万杯を売り上げる(撮影/木村圭司)
2020年からのコロナ禍では、2度にわたり長期の休館を強いられたが、現在はインバウンド需要も回復(撮影/木村圭司)
こむらさき・王様ラーメン(写真提供/新横浜ラーメン博物館)
利尻らーめん味楽・焼き醤油らーめん(写真提供/新横浜ラーメン博物館)
琉球新麺通堂・新おんな味(写真提供/新横浜ラーメン博物館)
龍上海・からみそラーメン(写真提供/新横浜ラーメン博物館)
淺草 來々軒・らうめん(写真提供/新横浜ラーメン博物館)
名代ら~めん げんこつ屋1994・げんこつら~めん※10月22日まで(写真提供/新横浜ラーメン博物館)
YUJI RAMEN・ツナコツラーメン※8月8日より(写真提供/新横浜ラーメン博物館)
ラー博「スゴメンラボ」。麺、具材を選び、世界に一つのオリジナルカップ麺が作れる(撮影/木村圭司)
ラーメン作り体験。生地作りから青竹打ち、麺切りまでを行なう。出来上がった麺はその場で食すことも可(撮影/木村圭司)
街には架空の人々が住み、住民台帳もある(撮影/木村圭司)
昭和の原風景に想いを馳せながら…(撮影/木村圭司)
路上の郵便ポストやオートバイは当時のものを探して取り寄せた(撮影/木村圭司)
ダメージ加工を施すなどリアリティを追求(撮影/木村圭司)
館内に夕焼けに染まる昭和の街並みを再現(撮影/木村圭司)
総工費は当初見込みの20億円から35億円まで膨らんだという(撮影/木村圭司)
新横浜で生まれ育った岩岡氏がラー博建設プロジェクトを立ち上げたのは、バブル景気末期の1990年(撮影/木村圭司)
ラー博建設プロジェクトを立ち上げたのは30歳の時(撮影/木村圭司)
「私は特別ラーメンに詳しかったわけでもありませんが、流行に左右されず、日本の食文化に馴染んだラーメンをテーマに全国の名店を集結させれば、必ず人を呼び込むことができると考えたんです」(撮影/木村圭司)
「周囲からは『貸しビルにすれば安定収益が見込めるのに、なんでラーメンなんだ?』と訝しがる声もありました」(撮影/木村圭司)
岩岡氏は「昭和」の街並みにこだわる(撮影/木村圭司)
「決して豊かではないけど、私が子供のころに見ていた風景、明るく希望に満ちていた時代の風景を後世に残していきたかったんです」(撮影/木村圭司)
岩岡洋志氏学生時代・青学ラグビー部で活躍(写真提供/新横浜ラーメン博物館)
岩岡洋志氏学生時代(写真提供/新横浜ラーメン博物館)