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高額のゲーミングPCが“宝の持ち腐れ”になった人たち 「やるのはソリティア」「使いづらくてタブレットに逆戻り」

仕事が忙しくなってゲームする気力がなくなり…

 広告代理店勤務の20代女性・Cさんは、友人からゲームプレイに誘われ、約50万円のゲーミングPCを購入した。

「友人がPCパーツをそろえてくれて、組み立ててくれました。初心者なのにこんな高いPCでいいのかなと思いましたが、どんなゲームでも快適にできる方がいいし、『ゲーミングPCは、オーバースペックで損することなんて絶対にない』と言われ、そういうものなんだと思ってしまいました」

 ところが、Cさんは部署異動で仕事が忙しくなり、休日はぐったり。友人とゲームプレイする気力が薄れ、次第にゲームから遠ざかっていったという。

「ゲーミングPCといっても普通のPCとして使えるので、YouTubeを高画質で見ています。ゲームはたまにソリティアをやるくらいです……。

 上級者の友人からしたらスペックが高い方がいいでしょうけど、初心者の私はミドルスペックくらいのものを買って様子見しながら、必要になったら拡張していくべきでした。もしくは、ガチゲーマーではないので、スペースを取らないノートでもよかったのかもしれません。

 当たり前のことですが、いつまでゲームをプレイし続けるのかということを、購入前にいま一度、自分に問いかけた方がいいです。もしくはゲームをやらなくなっても、動画編集といった高負荷な作業をするとか、他の用途も考えておいたほうがいいですよね。せっかく高いお金を払っても、機能をフルに使わなければ宝の持ち腐れです」(Cさん)

 高額だけに失敗したときのショックは大きい。失敗を繰り返さないためにも、事前によく調べてから、自分に合った最適なものを選びたい。(了)

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